奈倉 有里(@yurnaque)さんの人気ツイート(新しい順)

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6月に新刊が出ます。「ことばの白地図を歩く——翻訳と魔法のあいだ」。本が好きだー!と思いながら書きました。どうぞよろしくおねがいします。
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お願いがあります。 2022年2月24日以降最初に心から翻訳したくて翻訳したのはエカテリーナ・シュリマンの言葉でした。昨年春に「世界」増刊号に寄せた文章の全文がnoteで無料で読めるようになりました。学生に向けた言葉も、いま改めて心に響きます。どうか読んでください。 note.com/iwanaminote/n/…
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もうすぐ発売の文學界1月号より文学講義小説「ロシア文学の教室」を開講します。誰でも歓迎、読者はみんな受講者です。第1回の授業では19世紀のペテルブルグに行けちゃいます。
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『亜鉛の少年たち』の翻訳が、日本翻訳家協会賞・翻訳特別賞を受賞しました…!たいへんな内容なのでなかなか「ぜひ読んでください」とは言えないのですが、それでもいま、手にとってほしい本です。(でもつらかったら絶対に無理には読まないでください) twitter.com/iwanamishoten/…
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まだ信じられませんが…『夕暮れに夜明けの歌を』が紫式部文学賞を受賞したみたいで…。いただいたご感想をひとつずつ思い返しています。 一緒に留学したように読んでくださった皆様、今回は私のほうが皆様に連れられてこの賞をいただくことができました。心より感謝します。 city.uji.kyoto.jp/site/bunkakats…
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10月23日。逢坂冬馬君と沼野充義先生と、ペンクラブのイベントです。 loft-prj.co.jp/schedule/pluso…
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見本出来。『戦争日記:鉛筆1本で描いたウクライナのある家族の日々』オリガ・グレベンニク著、渡辺麻土香訳。ロシア語監修と解説を担当しました。「わたしは民族で人を分けない。人を定義するのは民族ではなく行動だからだ」。鉛筆画の感触が伝わるような装丁です。
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岩波書店の「図書」6月号に掲載されていた対談がnoteに掲載されました。無料で読めます。「戦争文学で反戦を伝えるには」|逢坂冬馬×奈倉有里|#note note.com/iwanaminote/n/…
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ユリイカ7月号アレクシエーヴィチ特集。アレクシエーヴィチの「発言」が時に奇妙なのはなぜか。聞き書きとはなんなのか。ノーベル賞作家の権威に阿るのではなく、作品の問題点の指摘や読みの可能性など多様な論考が掲載されています。
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スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ『亜鉛の少年たち——アフガン帰還兵の証言 増補版』月末の刊行になります。
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新潮5月号に掲載されていた「無限の橋をかけなおす──ロシアから届く反戦の声」が全文無料公開されました。どうか届いてほしい。 twitter.com/Monthly_Shinch…
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『夕暮れに夜明けの歌を』から、ウクライナとロシアの背景について書いていた27章と29章が無料公開されました。 |イースト・プレス公式note #note note.com/eastpress/n/n6…
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ウクライナ人の母とロシア人の父を持つ作家ミハイル・シーシキンの2014年、2015年、2022年の言葉を翻訳しました。 note.com/iwanaminote/n/…
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北大スラブ・ユーラシア研究センター「ウクライナ情勢:文化面での反応」。急な告知ですが、3月6日(日曜日)の10:00〜以下のメンバーでお話しします。どなたでもお聞きいただけます。
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作家・文芸批評家のドミートリー・ブィコフの言葉を翻訳しました。 #нетвойне note.com/iwanaminote/n/…
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ロシア文学者と英文学者のナボコフ研究の成果が注ぎ込まれた新潮社ナボコフ・コレクション全5巻が、ついに完結しました。解説も充実していますが、11月15日(金)19:00〜の紀伊國屋書店のイベントでは、監修の若島正先生・沼野充義先生にさらに色々とお話を伺います。
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新潮社ナボコフ・コレクションの刊行がはじまります。長編デビュー作『マーシェンカ』には、のちに花開くナボコフの「種」がたくさん詰まっています。ひろってね。『キング・クイーン・ジャック』の諫早先生訳と一緒に。このあとも続々。