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昔、会社でたまに話すくらいの他部署の男性に「渡したいものがある」と言われて帰りに部署に寄ったら、何の説明もなく1メートルくらいある麩菓子を渡されてよくわからないまま持って帰宅したことがある。1メートルの麩菓子を持って歩くととても目立った。
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たとえば声優さんに
「君が好きだ」
「君が好きだ!」
「君が…好きだ…」
「君が…好きだ…!」
を読んでもらったらきっとそれぞれで全然違う演技をしてくれると思うんだよね。これを今読んだ人も脳内で違う読み方をした筈。「…」や「!」は感情の機微を表すのに必要な文化(個人の見解です)
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アパレル各社がポイントカードを軒並みアプリにしてるけど、いちいちアプリダウンロードしてたらそれだけでスマホの容量圧迫するからどんなにお得でも断っちゃう。どうにか統一してくれんかな…
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今日仕事で疲れ果てた夫、
夕飯のあと「ごめん20分くらいドライブしてくる」
と出て行った。自分で自分のストレス対策できるの偉いし、
ストレス発散のためのドライブに子供3人一緒に連れてったの超偉い。桜見て帰ってきた。私はゆっくり一人風呂に入れた。
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二歳児といると
「青なの??ピンクなの??どっちが着たいの???!」
「寝たいの??寝ないの??どっちにしたいの???!」
みたいなことばかりなので私は今人生でいちばん松浦亜弥に近づいてる
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子供産んでから人類史とは細菌とウイルスとの戦いなのだとつくづく思い知ったので物語のファンタジー世界やタイムスリップ先の公衆衛生が気になるしバトル物はケガしたその後の感染症が心配になるし完全に治ってないのに川とかに入っちゃダメ絶対
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レディースの手袋売り場の手袋の幅が全部細すぎてンギィッ💢ってなったのでメンズの伸縮性あるタイプを購入したら快適。私パジャマもメンズの着てるし、実用的なものはメンズに限るな!
…ってライフハックツイートではなくて、レディースも細すぎない手袋作ってほしい。人の手の形をよく見て。
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夫が激務で死にそうな時、妻もまたワンオペで死にかけているのだ
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毎晩子供たちが私の隣を取り合って喧嘩するのがものすごい疲れる。
ヒロインをめぐって男二人が争う展開の少女漫画好きだったけど、もしかしてヒロインの精神力ものすごいな。
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あまりに子供たちが同時に絶え間なく話しかけてくるから
「ちょっと待って……ちょっっっと待って!ママはちょっと待ってって言ったの!!ちょっと待ってってことは少し待ってほしいっていうことなの!!」
と小泉進次郎みたいなことを言ってしまった
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4歳の器に切ったイチゴを六個盛ったら「五個がよかったあああ」と泣かれ、それじゃ…と五個に減らそうとすると更に泣かれる。そんな日々。
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仕事で何か引き受ける時に「かしこまりました」とか「了承いたしました」とか何度も言って飽きるから、たまには「御意に…」とか「仰せのままに」とか「他愛もないこと…」って返事したい
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昨日のご飯はスーパーで買った海苔巻きだったんだけど、次女が「これって手作りなのかな?」と言ったら長女が「そうだよ、お店の人の手作りだよ~」と答えてた。
手作りご飯をみんなで美味しくいただいた。
この世の食べ物は全て誰かが作ってくれたものだよ。
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「ママ、ヨーグルト食べていい?」と言う長女に
「えっ今から?もうすぐ寝る時間だよ?!」と答えたら、
「大丈夫、一瞬で終わらせるから…」
と凄腕の殺し屋みたいなセリフを吐いてキッチンへ走り去って行った。
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病める時も、健やかなる時も、トイレに入ってる時も、お風呂で自分の髪を流している時も、
絶えず話しかけてくる子らを愛し、話を聞き、全てに優しく返事をすること誓いますか?
私「ちょっと自信ないっすね」
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今日会った人がこないだ病気の手術をしたそうでその時の話をしてくれたんだけど、痛そうな処置の話になった時に一緒に聞いてる中に「え~怖い!私なら絶対無理!」って言う人がいてね。この言葉嬉しくないんだ。本人は怖くても無理でもやるしかなかったんだよ。痛いのによく頑張ったねと言ってくれ。
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子供にあまりに話しかけられ過ぎて「ママー!」「もう!今度は何💢💢💢」
みたいなテンションになった時に限って「お月様きれいだから、ママにも見てほしくて…」
みたいなどうでもよくないことを言おうとしてたことがわかり
「ああああごめん!!!」
ってなる毎日
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子供に対してどんなに怒り心頭で叱ったり呆れたりその時はかわいいと思えなくても、ご飯をあげない選択肢はないしお風呂にもちゃんと入れるし寝かしつけた後は風邪を引かないようにスリーパーを着せたり、寝顔が可愛くて泣いたりする。明日はもっと笑えるようにと祈りながら。そんな日々。
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隣に座っていたクラスメイトが、そんな私を見てクスクスと笑っていた。
その瞬間、なんだか自分がものすごく子供じみているような、恥ずかしいようなそんな気がして、私は声を抑えてうつむいた。
そういう経験が、何度かある。
私が目一杯楽しんだり、精一杯取り組んでいる姿はどうやら滑稽らしい。→
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何でも屋系事務職なので「会議室のモニターが付かない」みたいなことで呼ばれることが多くて、とりあえず行くけど別に詳しくもないので一緒に「本当だ付かないですね」とか言ってる内に本人が「あ、付いた」ってなったりする。一見無駄に見えるこのにぎやかし的な役割、私は結構重要だと思ってる。
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仕事帰りに買い物してたらなんだか妙にうきうきと心が踊る感じがして、
「あれ?私疲れてるのに…どうして?」
と不思議に思ったけど店内のBGMにマツケンサンバが流れてるせいだった
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ワンオペが辛過ぎて涙止まらないので誰か励ましてくれませんか。頑張れ!とかより今日あったどうでもいい出来事とか話す程でもない謎の特技とか教えてくれると嬉しいな…私のどうでもいい出来事は今日公園で娘と同じ名前の子が二人いて私とその子らの親が名を呼ぶ度にみんな「えっ」ってなりました。
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コンビニで「袋ありますか?」と聞かれ「あります!」と颯爽と持参のレジ袋を取り出そうとしたらバッグの金具に袋が引っ掛かりビリビリと避け大地はうなり声をあげ川は濁流となり村を襲った。災を静めるため人々は三日三晩祈りを捧げたが為す術もないーーそんな中、一人の男が立ち上がったのだった。
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娘が「バレエの人はどうしてジャンプして降りる時にドシンって言わないの?」といいとこに着目してた。
すごーく練習して降りる瞬間まで綺麗になるよう気を付けて動いてるんだよと答えたら、私も真似してみる!とジャンプして、トスンと小さな音で着地した、と同時にブー!とおならして台無しだった。
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昔からある小さいパン屋さんに行ったら「今レジが壊れちゃって…レシートなくてもいいですか?」と聞かれ更に「計算機も見つからなくてねぇ…」とそろばんをはじきだした。
私もそろばん習ってたけど、そろばんが実社会で活躍するシーンを見たのは初めてなので感動しちゃった。