熟女が教えてくれた。 “ちんちん”ってフレーズを聞いてどう反応するかでその女性の精神年齢がわかる。ケタケタ笑うのはちんちんの別の顔を知らないお子様。何かしらざわつくのは大人。何も思わないのは仕上がった人。男はちんちんってフレーズでずっとウケてるからいつまでもお子ちゃま。
女性がイクって言う時は ①ホントに気持ちよくて ②相手のやる気やプライドを気づかって ③もう止めてほしくて ④イケない女はダメだと思い込まされてるから 悲しいことに、この違いが男にはわからない。
多くの男性と同じで、少し前の僕は、ピルは中出しOKのサインで、男が快楽を得るための道具だと思っていた。全然違ったよ。 人のせいにするわけじゃないけど、誰かちゃんと教えてくれればよかったのに。 twitter.com/seikyoikudouga…
産婦人科医とAV男優で作る “性教育”動画制作プロジェクトが いよいよ、始まります! 出来る限り多くの人と力を合わせ、 充実した内容のものを作っていきたいです。 どうか皆様のお力を貸してください。 よろしくお願いします。 twitter.com/seikyoikudouga…
セックスの核は“挿入”じゃなく“触れ合い”なんだって、セックスをこれからする若者に伝えたい。セックスって“挿入”のことだと思って、苦しむ大人がいっぱいいるのよ。 抱きしめ合う、ギュッてする。それだけで幸せなんだってわかるといいんだよなー。 twitter.com/seikyoikudouga…
性教育の難しさの根っこには、性が持つ矛盾する二面性があるから。 気持ちいい⇔痛い 崇高・美しい⇔後ろめたい・汚らわしい 誰もがする⇔隠さなきゃいけない 愛を感じる⇔魂までも傷つく 性的魅力⇔人として下品 教える側も教わる側も、白黒はっきりした方がわかりやすいけどそうもいかない。
アメリカ生活が長い日本女性が言っていた。褒められた時に謙遜する日本の常識はアメリカでは失礼になる。日本には控えめの美学みたいなのがあるからだけど、自分を否定しちゃう癖は無くした方がいい。褒められたら「ありがとう」でいい。自分の良いところを自分で認め受け入れる。自己肯定感の基礎。
【対人感情の10段階】 愛してる(自分以上に大切) 惚れてる(自分と同じ大切さ) 好き(対象が複数いることが可能) 興味あり(積極的好意の初期段階) 嫌じゃない(受け身の立場での好意) 普通(無関心) 嫌い(ムカつく) 大嫌い(関わりたくない) 生理的に無理(無意識レベルで拒絶) 無視(存在の全否定)
セックスにおいて、心の繋がりを求めるなら性器よりもキスが重要。なぜならキスの方が心と直結しているから。セックスしたいけど首から下だけでいいやって気分が男にも女にもある。ただし本気のキスは、相手を受け入れてないとなかなか出来ない。性経験を積めば積むほどキスの大切さが沁みてくる。xxx
セックスの時にどれだけ相手を尊重出来るかで、生活を共にした時の様子が思い浮かべられる。自分の欲望を一方的にぶつける自分ファーストなのか、共に喜べることを幸せと思うのか、こういうものだという思い込みを変えられないタイプなのか。普段より思考や理性が及ばない瞬間だから人間性がでやすい。
泣き止まぬ 子を抱く母の 剥げた足先 今朝の電車の中。通路挟んだ隣に夏休み旅行へ向かう赤ちゃん連れの家族。大声で泣きだす赤ちゃんをなだめようと連結部に抱きかかえ小走りの母。しばらくして戻ってきた彼女の足元、ペディキュアは剥げたままだった。その間何もせずビール缶傾ける夫。やるせない。
僕の体感では80%のカップルにセックスレスはやってくる。どちらが誘っても断らない時期に、手を繋いで目を見て名前を呼んで好きって言って抱きしめ合う習慣を作っておくと、レスになっても触れて抱きしめるのが自然に出来る。習慣がないと、体に触れる=セックスとなりスキンシップのハードルが高い。
早い人だと30過ぎから勃起力に衰えを感じだす。「ちゃんと勃つかな?中折れしないで射精までいけるかな?」と内心ビクビクしている男は多い。そのプレッシャーから解き放たれるよう、女性からこの言葉を言ってあげて欲しい。「勃っても勃たなくても抱きしめて」それなら出来るもん!
となると、恋愛と結婚を分けて考えるか、セックスの定義を見直したらいい。性欲の性質として、1人の対象に抱き続けるのは難しい。だけど、欲情じゃなく、人情として大事に思い続けるのは心のあり方を変えれば出来る。セックスの成立条件から勃起と射精を取っ払えばいい。触れ合いがセックスの本質。
恋愛と結婚とセックスをセットにするのは無理がある。恋愛は感情で常に揺れ動く。結婚は制度で基本固定。セックスは行為でそこに唯一正解な意味や価値はない。でも現状、日本では恋愛→結婚→そこでセックスし続けるのが理想。それが自然なことではなく不可能に近いことを多くの人が気づいているのに。
セックスするにはお互いの“同意”が必要。同意の確認はセックス開始時だけでなく最中も常にすべきで、途中で変わる時もある。男女関係なく、途中で気が変われば止めていい。挿入を止めて抱き合ったり、次回に持ち越したり、帰っちゃうのもあり。同意は夫婦間でも恋人間でも必要。#森林流性教育
性教育をする時に、職業病どうしても放送禁止用語を連発してしまう。そのたびに会場の空気がピリッと張り詰めるのを避けたいけど、女性器とか膣だと堅いし、ヴァギナだと稲中だしで頭抱えていたら、官僚の人が考えたもので放送コードにもひっかからない言い方があると教えてもらった#森林流性教育
女性が「イク」と言ったらその真偽は追求しない。気を使って演技したのか、もう止めてって気持ちから一区切りつける狙いだったのか、ホントに気持ち良かったのか。いずれにしても言葉そのままを受け止める。ホントに気持ちよければまたリクエストしてくるはず。そうでなければ、察する。#森林流性教育
真珠を入れているペニスを初めて見て、先輩看護師に「陰茎にしこりがあるので確認してください!」と青ざめながら報告した新人看護師。それに対し、なぜぺニスに真珠を入れているのか順を追って説明したうえ「実際にはそれほど気持ちよくないのよ」と先輩看護師。経験に勝るものなし。
セックス中の会話で、よっぽどの自信がない限り「気持ちいい?」って聞いちゃいけない。その聞き方だと相手は「気持ちいいよ」としか答えにくい。相手に本音を言って欲しいなら「大丈夫?」も微妙で「痛くない?ちょっと休む?」位がいい。言葉にしなくてもわかり合うものだってのは勘違い。#森林流性教育
セックスで気持ちよくなるには? ①お互いへの信頼と安心感(リラックス) ②基本的な知識と技術(座学と練習) ③経験(場慣れ) ④皮膚感覚の性的開花(肉体開発) ⑤快感を得ることを全肯定(社会性からの解放) ⑥内面を伝える(コミュニケーション) ⑦相手の反応を正確に捉える(思いやり) #森林流性教育
どれだけいいセックスしても、おとぎ話みたいに王子様のキスでハッピーエンドになって末永く幸せに暮らしました、とはならない。セックスの快感や感動はその瞬間にあったもので、その先を保証するわけじゃない。でも何かが変わったり始まった気になると、セックスをキッカケに執着や束縛が始まる。
人間のセックスの醍醐味はコミュニケーションにあって、心の交流が大切。性器という特別な場所の接触は重大なことだけど、それだけで多くのことが伝わるわけじゃない。目で手で肌で言葉で息づかいで伝え合う。知りたい受け止めたい。伝えたい受け止めて欲しい。仲良くなりたいの。ね、セックスしよ。
勃ち待ちの時、仁王立ちしながら片手を胸に、片手を股間に持っていく男優がいる。胸の手では乳首を、股間の手ではナニをいじっているんだけど、遠目からは国歌斉唱の時のサッカー選手みたいで、密かにサムライジャパンと呼ばれている。戦いはこんな所にもあったんだ。
僕のオンラインサロンのオフ会の様子が、クロ現で少しだけ公開されました。編集してテロップや音楽が入ると、NHK感が増しますね。ドキドキ。 性を明るくまじめに考えたり語る動き、大賛成です!堂々と胸を張ってドヤることじゃなく、後ろめたさを感じたり必要以上に恥じることないってスタンスです。 twitter.com/nhk_kurogen/st…