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信田さよ子さん「“成熟した大人である”とは不安に耐えながら生活すること、不安エネルギーの方向を弱者に向けず、決して攻撃や暴力、差別といった表出をしないこと」
「親は子を支えこそすれ不安のはけ口にしてはならない/知人に愚痴り、もっとおしゃべりすることでかろうじて大人でいられる」
至言! twitter.com/sayokonobuta/s…
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安倍の悪質さについて第2次以降の暴政から語る人は多いけど、私がこの人のヤバさを確信したのは'01年、極右友の中川昭一とNHKにねじ込み、私も傍聴した女性国際戦犯法廷の番組を改竄させた時。
恫喝と違法が日常にある人物。民主主義の敵であることはこの時点で明白だった
#検察庁法改正案に抗議します
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TVの街頭取材でサラリーマンふうが「文句言い出したらキリないから、とにかく明るく生きたいと思います」と言ってて、とても付き合い切れないやと思う。
文句言い続けていいし、暗くなって当然の時に明るくみせなくていいの。為政者の“都合のいい民”に自らなんなくていいの
#検察庁法改正に抗議します
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怒らない態度がとかく評価されがちなのはこの社会の大きな問題だと思う。
怒りや抗議の表出を抑え込むことで、いい人、めんどくさくない人であろうとしてたら、使わない筋肉は衰えるのと同じことが感情や思考力にも起き、そのうち感情全体からヴィヴィッドさが失われ、自分がなに者かわからなくなる。
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渋谷駅前交差点脇で物乞いする女性を初めて見た。その姿が周囲に放つ、たんなる路上生活の方々とは異なるインパクト。敗戦まもない街のよう。この国はもう貧しくなる一方だ…
胸を衝かれ、動揺したまま通りすぎたけど、戻って缶に少しのお金を入れ、苦しくて彼女が顔をあげる前に逃げるように離れた。
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いくら女帝とはいえ「数値示さず新指標」で「第2波に備える(キリッ)」と言えちゃうってスゴい((((;゚Д゚)))))))前近代の、因習にみちみちた村にでも強制タイムスリップさせられた気分。
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30歳超えて通信で社会福祉士資格を取った際、2週間の実習を児童養護施設で行った。ちょうどこの季節で、就学前クラスで見た七夕の短冊を今も忘れられない。
「パパのおしごとみつかりますように」
入所理由の8割が親の虐待。そんな親でも幼児は親を案じ、それを自分の夢や欲しいものとして綴っていた。
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たとえどんな親だろうと、幼い子がどんなに親が好きで、頼り、赦すか。“山より高く海より深い”無条件の愛は、親→子ではなく子→親だ。
子の純情を踏みにじる親の罪、子どもから子ども時代を奪う虐待の罪深さを、書いた子にそんなつもりはない短冊が告発してるようで思い出すたび胸がちぎれそうになる
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オンラインでのカウンセリングを可能にしたけど「家の中で『家族に聞かれない場所』のない女性たちが大勢いる//一人になれる書斎を持つのは特権だってコロナでわかりました」と信田さよ子さん(カギ括弧内抜粋)
わずか1200字に端的にまとめられた記事&写真の選択だと感じた。
asahi.com/articles/DA3S1…
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この地球で生きる者として、核兵器に絶対反対、絶対に悪、以外どんな立場が?
なにが賛否両論、なにが中立を保つだよバカ。しかも長崎で!教育に携わる者たちが。もーやだ。どこまで愚かなんだ。救いようがない。
nishinippon.co.jp/item/n/630655/
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刑法学者・高山佳奈子さん
「加藤官房長官の説明は、日本学術会議があたかも政府の審議会であるかのように誤解させる悪質なものだった。メンバー選考の権利は同会議にのみあり、総理大臣には選ぶ権利もクビにする権利もない」
#日本学術会議への人事介入に抗議する youtu.be/1HbfTCJ-Yqo @YouTube
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1年以上あったのに日本政府なにしてた、って言われてるけど「カミカゼ的なにかが吹くか、大和魂的なにかが功奏し、日本だけ奇跡的に(禍が)小さく収まるとボンヤリ思ってた」に賭けてもいい。
それほどにカルトでトンデモな政治レベルでしょう。政権中枢で日の丸ハチマキしめてトグロ巻いてる人たちって
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人でなし!国じゅうの民がこれほど疲弊してる時によくもぬけぬけとこんな悪法案を…
絶対に反対です。
#国民投票法改正案採決に反対します
news.yahoo.co.jp/pickup/6391980
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ほとんど眠れなかった。
安定した職もお金もまともな老後保障もない非正規初老女性(私)の、最期まで自由に生きる権利を担保し、命と暮らしを薄汚い政治権力から守ってくれるバリア、日本国憲法をズタボロにする法案が、今日、採決されようとしてる。絶対に許せない
#国民投票法改正案採決に反対します
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news23、河野太郎インタビューに“忖度なく斬り込む”とうたって太田光を起用した意図は何?へつらう笑いと寒いギャグ、河野の喋りを小羊みたいに聞いた挙句「ポスト菅No.1で野心満々の人がワクチン大臣なのは国民にとってラッキー」で締め🌀
リモコンぶん投げた。視聴者バカにするのも大概にしてほしい
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この国が1964年五輪で世界にふりまいた戦後復興の幻影は、2021年夏をもって完全消滅だね。日本の戦後の完全な終焉。
この先、世界の日本への共通認識は、非民主、非科学、信頼に足らず、何をしでかすかわからない国となるだろう。戦前と地続きの、戦後うやむやにした本性と実態がとうとう重なるんだ。
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観た?すごかったね✴︎✴︎!(競技や日本選手名)と、知人やご近所に話しかけられた時、地獄の低音で「ううん。五輪反対だから観てない」と返す。
相手が複数だろうが、好意からの声かけだろうが、場がシラけようが、相変わらずめんどくさい奴と思われようが、知るか。
これも自分にできるレジスタンス
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信じられない、悪夢なら覚めてくれ、と未だに思ってしまう。第2次安倍からの10年足らずで自国がここまで落ちぶれ果て、国や権力や“特権階級”がわが者顔でのさばり、民があからさまに足蹴にされる現実が。
この小国の瞬間最大風速的繁栄期にたまたま育ちあわせた世代だからか、墜落のめまいひときわ
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子ども時代の自分=娘、と入浴したり、したがったり、脱衣所をウロウロした父親の話は、長年通った女性ACグループカウンセリングや当事者自助Gで語られた家族からの淡〜濃の性虐待記憶の中でもっとも多かったものの一つ。
“風呂場オヤジ”とよばれ、G参加者の間では定番(!)の性虐エピソードだった。
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“親子入浴”は親→子への“愛”や関心(性的以外の)を示す場だと推奨される社会にあって、父(実/義不問)から100%愛情の体でされる行為に対し、子どもはたとえ違和感や嫌悪感を感じても自分の感情や感覚の方が間違ってる、と思うしかない。
性的侵犯すら“愛”だとねじ伏せ、言い募る親の支配性、本当に罪深い
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対比する書き方は不適切とわかっていても呟かずにいられない。
河瀬某のような上昇志向むき出しの、うさん臭い映画人が権力者の懐に入って“翼賛”映画に精を出す一方で、岩波ホールのようなきわめて知的で良心的な映画館が力尽きていく社会で生きている。と思うと悔しくて情けなくてちょっともう号泣…