9年ぶりに目覚めたら、処刑場へ運ばれる途中だったドヴァキン
頭がいいのかわるいのかよくわからないAIによって、パーフェクトではなくされてしまったジオング
みなさんのカプコン愛を試すために、とんでもねぇおっさんホイホイネタを持ち出して来る人がいたんですよぉ〜…
2021年暮、「消えた芸人」のお題で生成されたAIイラスト。ご覧の通り、クールポコ。の小野まじめ氏のみが消え去らんとする、意味不明の画像が生成された。なお、クールポコ。は2023年現在、大手企業のCMに起用され、連日ツイッターにトレンド入りするほどの超人気芸人であり、AIの推測は的外れである。
相方に隠れて逢瀬を重ねている芸人がいたんですよぉ〜
「 は〜い、一週間もよくがんばりまちたね〜?貞操帯、今外してあげまちゅからね〜〜🖤🖤」 「 あ、ありがとうございます…カリ釈放… 」 「 あ"ぁ"っ"…!?」 「 カ…カリ釈放… 」 「 ……テメーつまんねぇ駄洒落言いやがって…もう三週間延長だァッッ!!! 」
2021年暮、「野獣と野獣」のお題で生成されたAIイラスト。生成者は当初、二人の獣型の野獣が踊っている絵が出来上がる事を期待していた。しかし、想定外の地獄絵図が生成された事によって、激しくむせてしまった。折悪しく食事中だった生成者はラーメンを気管に詰まらせ悶絶、誤嚥性肺炎で逝去した。
えっ、あなた、職業欄に「 AI絵師 」って書くんですか…!?それって、職業欄に「 空き巣 」だとか、「 車上荒らし 」だとか、「 ノックアウト強盗 」だとか、「金庫破り」だとか書くのと一緒じゃないですか…!?
近藤版元太
2011年1月、「一休さん 北斗の拳」のお題で生成されたAIイラスト。当時、目覚ましい発展を遂げていた深層学習の最新技術に注目が集まった。しかし出来上がったのは、双方の要素を短絡的に組み合わせただけのゴミイラストだった…責任者は即刻解雇され、現在に至るまで強制的な一休みを強いられている…
2010年、AIによって誇張生成されたアカギの横顔。耳や赤シャツはちゃんと物体として描画されているが、その他の各パーツは、人体と直線的な抽象図形との間で、激しい認識の葛藤が起こっていた様が伺える。イラストの生成直後、たった数秒でHDが以上な熱暴走状態に陥り、間も無く大破炎上した。
前もつぶやいた事があるんだけど、ショッピングモールの店内で「 パパ、うんこ出る 」って報告してた幼児の事を、今急に思い出した…それは「 訴え 」じゃなくて、「 報告 」だったんよ…もう変える事の出来ない運命の歯車が爆音を立てて迫って来るのを、静かに待っているような…
2021年冬、その場で即3Dモデルを演算し、自然なポージングでイラスト化する高性能AIが発表された。しかし、細い鉄骨の上で微妙な重心をとる人物の表現は難しく、この時はエラーを起こしてしまった。…生成されたのは、マイケルのいわゆる「反重力傾斜」と呼ばれるダンスに酷似したポーズの絵だった…。
性的な俗語としても使われる「 ぶっかけ 」は世界的に認知されており、欧米ではそのまま「 Bukkake 」で意味が通じる。なら「 ぶっかっけうどん 」の訳は「 Bukkake Udon 」なのかというとそうではなく、これに関しての正しい訳は「 Creampie Udon 」である。
俺が経済的に困窮して行くに連れて、この架空のおじさんの服が破れて行くイベントを計画しています。
2019年晩秋、心無いAIによって股間を不可逆のゾウに変えられてしまったしんのすけ
2021年晩秋、ポムポムプリンとミッフィーが大好きな息子を喜ばせるため、駆け出しAI絵師パパが生成したコラボイラスト。ご覧の通り、ミッフィーの口が肛門として認識されるという地獄絵図が展開された。横で見ていた息子はショックを受けて昏倒・救急搬送され、現在に至るまで意識を取り戻していない…
「 若い美形しか描きたくない人が、嫌々描いた老人キャラ 」たちが戦うスピンオフを読みたい。
すっ…すまんーーッ!!どうしても…どうしても減らしたかったんじゃ…どうしてもスレッタちゃんの服の布を減らしたかったんじゃーーーッ!!!スレッタちゃんの服の布減らし隊!!!!!
2019年、最高峰人工知能「HonestSokkon」により生成されたAIイラスト。作物の かぶと乗り物のカブの判別が付いておらず、おじいさんも かぶの大きさに合わせて巨大化されており、当時「浅はかな深層学習」と嘲笑された。開発責任者は恥辱に耐え切れずシステムを破壊、その後忽然と姿を消したン"ーッ!!
すまん、AIよすまん…俺はまたおまえに不義を働いてしまった…バカみたいに時間をかけて無様に手描きした絵を、AIイラストと偽ってしまった…俺もおまえみたいになりたかった…人の絵を単なる素材として扱う、無慈悲なクソコラロンダリング職人のようなおまえに…ウ"ォ"オ"ォ"オ"ォ"〜〜〜ン"!!
2015年晩秋、比較的精度の高いAIによって生成されたタンタンのイラスト。「 TIN TIN 」というお題に対し、AIがフランス語と日本語との間で解釈の葛藤を起こしていた様が、生々しく伝わって来る。これは絵としては失敗作だが、AIイラストの歴史を語る上では一級品の資料だろう。
2011年初頭、今となっては懐かしい「 卓球少女 愛 」のお題で生成されたAIイラスト。一見して、「 卓球少女 」部分の解析精度が高い反面、「 愛 」に関しての解釈が全くの的外れで、言葉本来の意味とは異なるものの、「 AIには愛が解らない 」という皮肉な結果を残している。
精度の低いAIによって生成された、麦わらの一味 (2011年)
ごっ…ごめ、ご、ご、ごめ…ごめ、ごめんなさい…ぜ、ぜ、ぜ、ぜぜぜぜ、ぜ、ぜ、ぜぜぜ全部私が描きましたァッ…!ぜ、ぜ、ぜ、全部私が描きましたーーーーァァッッ!!ゆ、ゆ、ゆゆゆ許してくれェーーーーーーーッッ!!!!!🥹😭😂😢🤤