さすがにその巣穴は大きくなってきた君には狭いよなぁ。でも、その巣穴の中はまだ涼しいのかい? さっき、兄弟たちがエゾシカの足の骨を見つけてテンション上げていたから、君も見に行くといいかもしれないよ。 - きつねたちのいるところ
一歩踏み出すたびにおっかなびっくりしていたのは2週間前。今朝は目にも留まらぬ足運びで楽しそうに走りまわっている。その走り、やはり君はキタキツネだ。
子ぎつねたちの「小さな大冒険」がはじまっている。 - きつねたちのいるところ
すごすぎる。今日の Adobe Lightroom Classic のアップデートで実装されたAIによるノイズ除去。すごすぎ。①ノイズ除去前、②これまで15分間かけてやる自己流ノイズ除去、③新しく実装されたノイズ除去(ボタンクリック1発、待ち時間25秒)。追い込めばもっときれいになる。ISO 20000で撮影。
この春、いいことがいっぱい起きますように。 - きつねたちのいるところ
きつねの写真家が選ぶ今シーズンの「ふゆのきつね」4枚。 “ぽつん”系が多くなったけど、ふゆのきつねの美しさは雪原の中の“ぽつん”にあると思うんです。“もっふもふ”は想像して感じている。 #キタキツネ
朝晩の冷え込みはいまだに厳しいけれど、昼間の陽射しはほんのり雪を溶かすほどやさしくなってきたようです。 - きつねたちのいるところ
雪を食べて乾いた喉を潤すことができることをはじめて知るときって、どんな気持ちになるんだろう。
氷のお布団で昼寝をするラッコ。 いちど目を覚ましてこちらを見てからまた寝るところがたまらない。
怖い顔に見えるけれど、ふたりの耳を見てみて。 仲良しのキタキツネのカップルだから。
ひさしぶりに会えるしあわせ。 - キタキツネたちの恋の季節
今日、1月21日はリスの日らしいから、気に入っている “きねずみ” こと、エゾリスたちを紹介するよ。
今日の冒険のことや美味しかったまるまると太ったネズミのことの話をしているみたい。 - キタキツネたちの恋の季節
大きな肉球で氷の上にさらっと積もった雪を踏みしめて歩くキタキツネ。黒靴下にショベルのような大きな脚先も彼らの素敵なところ。
キタキツネたちの恋の季節がはじまっていた。
何かをせがまれるわけでもなく、じっと見られてこういう感じになってしまうと、目を見て話しかけたくなるのだけれど、そうするとさらっといなくなってしまいがち。彼らと目を合わせることができるのは、どうしてもファインダー越しばかりになってしまう。それがなんとも切ないんだよなぁ。
昼寝をはじめたときはぽかぽか晴れていたのに、かさこそかさこそ。ふゆのきつねに大きな雪粒がいっぱい降ってきた。
氷舞 - ダイヤモンドダスト
いやー、またずいぶんと降ったね。 埋めていた木の実がまたなくなってしまったでしょう。先週埋めたのはきっと50cmくらい雪の下にあるよ。秋に埋めたのは1m超えのはず。
氷点下6℃。 昨日の朝より10℃以上あたたかい。 シマエナガにふわりふわり小雪が落ちてきた。
氷舞 - ダイヤモンドダストを見たことがあるかい?
The Snow White - 雪の中の動物たちはいっそう素敵に見える。   #エゾリス
【ポートレートきねずみ】   僕ら人間がこの数日間を楽しむように、雪の中で鈴なりに残ったオンコの実を前に彼らもそう過ごしているのかもしれない。 #エゾリス
冬至の夜、カボチャプリンを食べながら、カボチャ泥棒をしにベランダに通ってきていた “きねずみ” を思い出す。鼻の上にカボチャのカスがついていて既遂だよねこれ。まさに「犯人は現場に戻る」のシーン。 #エゾリス