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補足2
当然ですが編集さんも作家さんも、目的は同じ。良い作品をつくること。同志です。(この「良い」とか「面白い」とかの言葉の意味も擦り合わせが大切ですね・・・!)
とにかく会話を続けて、思い違いが少なくなるよう、お互い言葉を尽くしていきましょう、、、!
自戒も込めて・・・! 終
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「キャラAとキャラCが●●するとどうなります?」
「このキャラって~~好きそうですよね~」
「このキャラが●●したら面白くないですか?」
とか。バシバシ言って欲しいです!
雑談で「~~っていうTVおもろかったです」とかでも「あ!」とかなったり。
編集さんには味方であってほしいですよね!笑
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補足です。
名編集さんのインタビューか何かで、こういうエピソードがかっこよく書かれていたのが問題な気がしてます笑
正直、僕は編集さんにはアイディア出しまくって欲しいです。使う使わないは置いといて。
ボツを出すだけなら正直誰でも出来るので自分の世界を広げてくれる編集さんが好きです。→
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と、いうことで新人さんへの立ち回りアドバイスとしては、「まずはとにかく修正内容が何かちゃんと聞く。」です。何をどう直すか理解するまで帰っちゃダメ!
④であれば答えはないのでひたすら一緒に考える!編集さんにアイディアをとにかく壁打ちする!、、、しかないと思います。→
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連載中だとザックリこんな感じかなと。
そして今回のパターン
④超修正→想像を超えて欲しい。もはや修正ではない。連載中であれば締め切りの許す限りでセリフや展開を考えつくす。
新連載立ち上げであれば「キタ!」となるまで。
だれも答えは知らない。
なので言った通り直してもボツになる。→
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①微修正→キャラの立ち位置、フキダシの位置、ページ数など。事務的な修正
②中修正→ストーリー展開は問題がないが、テンポの調整をする。セリフ回しの修正。ボケやネタを更に入れられないか。など
③大修整→キャラクターの言動や行動がキャラクターから乖離している。一度立ち返って全修正→
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僕は修正オーダーのパターン分けが必要だと考えます。
このパターンだと編集さんが
「僕の想像を超える見たこともないもの」をオーダーしていると考えます。
なので修正は言った通り直してもボツなわけです。
ひとえに「修正」といってもたくさんの種類があります→
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編集者「こう直して」
漫画家「分かりました!」
→言われた通り直す
編集者「言った通りの修正だね。がっかりだよ。ボツ。」
漫画家「!?」
あるあるだし、編集さんの言いたいこともわかります。
でもこれで潰れる新人さんもたくさん見たことあるので、ちょっと自分の考え書いてみます→
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パワハラは断じて許さない恵比寿課長の話 4/4
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