776
透明なヒラメの幼体
生魚になり海底に隠れる前はこのように泳ぐ。捕食に見つからないために体が透明だ。
777
太陽が眩しいラッコ
日中の睡眠のために手で目を覆い、太陽の眩しを軽減するラッコ。
778
カスリハタ
最大体重400kg、体長3mになるサンゴ礁に生息する巨大魚。
スズキの仲間。
781
エイの驚異的なジャンプ。もはや飛行？イトマキエイ
メスの求愛や敵への威嚇、寄生虫の駆除のなどの理由で飛ぶと考えられている。
784
ゴマフビロードウミウシ
白い体のゴマ模様に黒い耳ながあるウミウシ。
その姿から「海のウサギ」、「ゴマちゃん」などの愛称で親しまれている。体長は2cm程になる。
日本も海にも生息。
790
赤道付近の島、フェニックス諸島の深海651mで殺家された全身透明なガラスタコ(Glass octopus).
ガラスタコをこれだけ鮮明に捉えた映像は珍しい。
シュミット海洋研究所撮影
791
まるで使徒？のような生き物、ウミエラ。
普段は砂の中に隠れている。サンゴの仲間で唯一、自力で動くことができる種。
796
奇妙で綺麗？な緑のクラゲ、ギンカクラゲ（銀貨海月）。
日本でも見れるクラゲ。微量の毒を持つ。
797
オニイトマキエイ
世界最大のエイで魚類の中でも最大級。マンタとも呼ばれる。
最大で9.1mにまで成長する。大海原を回遊しながら暮らしている。
魚類の中でも最も知性が高いと言われており、脳の大きさはジンベイザメの10倍。
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