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騎馬武者vs荷駄馬vs足軽のヒルクライムレース。
路面はガレガレで部分的にかなりキツい傾斜もある山道ですが、和種馬の中でも少し小柄な桜子ちゃんは総重量90kgくらいはある甲冑武者を乗せてガンガン走って上ります。
#日本在来馬
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#大河ドラマOPここが天才選手権
毛利元就
題字 毛利元就
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山城を歩く私。
3年前
「こんなとこに馬で来るとか無理やろ・・・」
現在
「大手からも搦手からも馬出しできるフレキシブルな城やん。でも攻め手は堀切や虎口で一気に上るのは難しそう」
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若干バズり気味なので宣伝。
滋賀県近江八幡市の御猟野乃杜牧場の馬たちです。
和種馬による和式馬術の練習をしながら流鏑馬などの馬上武芸や琵琶湖への遠駆けをやっています。
イベント時には甲冑騎乗なんかもしています。
見学は自由ですのでお気軽に遊びに来てください。
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読了。
とても好きなテーマです。
桁橋やダムなどの社会インフラの恩恵に慣れすぎた現代の感覚では中世の交通事情を想像するのは非常に難しい。
前半はほぼ全てその意識の補正に充てられている。
上古の道はおもしろい。横浜在住時にもう少し鎌倉街道を踏査しておけばよかった。
#中世を道から読む
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ちなみに和種馬による渡河の実証。
小さな川で浅瀬も広いのですが、このラインを外すと馬も人も足がズブズブ沈んで歩けたものではありませんでした。
雪解けや雨後ではとても渡れません。
中世に川の瀬を知っている人間はそれだけで相当な権益があったのだと思います。
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@J12z0D2nLOILKlU @haltaq 和種馬は蹄も硬く山岳ではかなりの機動力があったと思いますね。
↓人間が何かに掴まりながらでないと下りられないような下りも乗り手の技量次第でスイスイ行けちゃいます。