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大学の宗教学の講義で教わったのが、自覚のない宗教こそ宗教性が強いという事だった。
我々はメッカ巡礼の大行列をTVで見て宗教熱心な人々だと思うかもしれないが、それを放映している海外の番組では、同じコーナーで日本の初詣を紹介しているんだよ?意味がわかるかね?
って習ったな。
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昔、ロシアから来た忍者体験のお客さん6名。全員の平均身長は190㎝位。
元作戦部隊との話だった。
棒手裏剣なら驚いて喜ぶだろうと思い、やってもらったけど、めちゃくちゃ上手い。
女性のロシア人通訳さんがケロッとした顔で「彼らは小さい時から投げナイフで兎を獲って食べてるからね。」
って。
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「万民千里善歩傳」1860年代
記載
・下り坂運歩
の検証
滑稽に見えるが、上腕が衝撃をのんで、膝が大変に楽。
検討の余地がある技術。
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以前、美術の先生が、ものの見方について話してくれた。
クラスの子供達に石を拾わせて、それをモチーフにデッサンをさせ、授業終了時に回収して一つの袋にまとめた。
翌週、その袋を開けて、前回自分が描いた石を見つけさせたら、誰も間違える事なくその時の石を覚えていたそうだ。↓
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失礼クリエイターことマナー講師が、これだけ非難されながらも食っていけるのは、何をするにも自分で判断する事が不安な人達をカモに、マナーという幻想を用いて不安を煽り、勝手なルールを作って安心感を与えるからではないかと愚考します。
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武器は重いから本当はこんな動きや持ち方は出来なかった系のコメント多いけど、武芸者の立場から言えるのは
『お前の膂力ではな』
です。
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忍者 vs CQB
交流させて頂きました^ ^
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驚くべきことに、参加人数は初詣の方が多い。
でも私達は初詣が宗教行動であると自覚していない。つまり文化に溶けている。
そういう宗教こそまさに宗教なのであると。
日本人に信仰を尋ねると無宗教と答える人が多い。しかし外から見れば日本は極めて宗教的な国であると。
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カルト教団が最初に提供してくれるのは指針となる素晴らしい教義とかじゃなくて「居場所」なのが怖いところだと思う。
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「本業で忍者をしていて」🥷 twitter.com/3618tekubi/sta…
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お互いに結構大汗をかいて押し合ったから心が通じた様だった。
言葉を超えた相互のリスペクトが生じた瞬間を肌で感じた。
別れ際、もしロシアに遊びに来た時は歓迎すると言われた。
何百組とツアーをした中でも特に印象に残る思い出深いお客さんだった。
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当然若造の私よりキャリアも経験も上のお客さん。
悪い言い方をすれば完全に舐められてた。
そんな人達を何か一つでも驚かせたかった。
そこで兄弟子の提案で杖を使った押し相撲でその巨躯のお客さんと勝負しようという話になった。
当時の私は細かったから体重は75キロ位。兄弟子は60キロ台だった。↓
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勝負は引き分けだった。
私らとしては、またしても舐められたままかと気を落としたが、向こうのリアクションは意外なものだった。
突然向こうの態度が柔らかく変わり、話を聞いてくれる様になった。
どうやら楽勝と思われた勝負が引き分けになった事に驚いた様だ。
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忍者を「ニンジャ」って呼ぶ様になったの昭和30年以降だって話は意外に知られていない。
江戸期の資料だと、忍者と書いてあっても「シノビノモノ」ってルビがある。
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後にも先にもこれほど緊迫感のあるツアーはなかった様に思う。
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相手はクマみたいなロシア軍人の猛者達。提案した時、結構余裕かまして鼻で笑ってた。向こうからしたら我々は子供みたいなサイズ。
いざ勝負。
こちらは古武術的な身体技法を全力で使って一気に勝負を仕掛けたが相手も重心を落として動かない。
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こんな話から、では宗教とは何か?という内容に入っていって、様々な社会学者や宗教学者の定義に触れていく講義だった。
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「万民千里善歩傳」
・上り坂運歩
の検証
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鬼滅ブームで武道始めた子供に文句言う人。
将来、鬼滅ブームをきっかけに武道始めたっていう、とても優秀な選手が出てきた時に何ていうのかな。