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長い話を聞いてありがとうアロエリーナ。
少しでも、みんなの愛するジャンルが転売ヤーから守られることを願ってます。
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どうか、あなたが大好きなジャンルの命を少しでも守るためにも、焦りに負けずぐっと堪えてください。
転売ヤーはジャンル一つの寿命をへらへら笑いながら削っているんです。甘い汁が吸えなくなったらあなたの愛する作品はゴミのように捨てられてしまいます
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これが私が買い占めはだめですよー、転売ヤーに手を出したらだめですよーと言ってる理由なんです。
そして、転売ヤーが憎まれてる本質です
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これが、転売ヤーの怖さなんです。彼らの買い占めはもはや「仕入れ」の域に到達しているので、彼らが他ジャンルに飛び移ったときにファンの体力が尽きていると公式が一気に崩れてどうしようもなくなるのです。
そして、このサ終までのスパンがかなり短期間で起こりうるのです
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そして最後にはアプリゲームならサービス終了まで追い込まれることになります。ゲーム運営を支えられるだけのユーザー課金がなくなってしまうので。
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こうなると、あれだけ品薄だったはずなのに需要と供給がひっくり返ってしまうんですね。
公式はグッズを作れば作るほど赤字になるので市場を縮小せざるを得なくなります。市場を縮小すればますますアクティブなファンは流れていってしまいます
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転売ヤーの大量買い占めありきでグッズ生産ラインを作ってしまった公式。
この段階まできてしまうとどんな人気ジャンルでも人は離れてしまってることがほとんどなので、グッズ購入するような一般的なファンはまばらです。少なくとも転売ヤーの仕入れを穴埋めできるだけの人力はありません
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転売ヤーは次のカモで儲けるため、ファンがバテてしまったジャンルからはあっさり手を引き、次の人気ジャンルへ住処を移動させます。
そして残されるのは、本来なら高額なグッズも自力で購入できたはずの体力の尽きた一部ファンと、正気に戻ってしまった元ファンと
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この段階になるとどうなるかというと、転売ヤー自体も「仕入れた」グッズの売れ行きが妖しくなるんですね。なにしろ転売ヤーに手を出してた購入者のほとんどが金銭的にばてちゃってますから。
そこで前提に戻るわけです。転売ヤーは基本イナゴである。と。
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するとどうなるかというと、高額転売に焦りと衝動で10万、20万とお金を注ぎ込んでしまった人間の心理的に起こるのが急激な冷めです。正気になると言い換えることもできますね。正気にかえらなくても金銭的体力が尽きてグッズ購入できなくなることもあります。
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ここで、転売ヤー対策があまりできていない公式だと、転売ヤーという一定の購入層がいるためその段階では何度もグッズを再販したり、新グッズを作成したりしてくれますが、これもまた転売ヤーにあらかた買い占められてしまうのでファン内での品薄状況は変わりません。
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転売ヤーが大量仕入れを行うため、その界隈のグッズは常に品薄状態になるので、ファンが転売ヤーから買わざるを得ないような心理状況に追い込まれます。通常ならある程度セーブが効くはずの高額な買い物も極端な品薄の焦りがあるので買ってしまうのが人間の心理です。
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まず、知っての通り転売ヤーはカモになりそうなジャンルに目をつけると買い占めて高額転売活動をします。
既存イラストカード1枚なら千円、限定の書き下ろしグッズならそれこそ青天井な値段を提示しての転売をし、稼いだお金でまた「仕入れ」を行い、さらに値段を釣り上げて転売します
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買い占められるとみんな悲しいからやめましょう!転売ヤー滅!っていう注意喚起をよく見るけど、よければなんで買い占めがダメかっていう本質も知ってほしいなって。
転売ヤーは基本イナゴ(次から次へと人気ジャンルに飛び回る人への蔑称)だってことを念頭において、俺の話を聞いとくれ
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転売ヤーがわたしらの金で焼肉食べてると思うと腹が立つ。
私は枢先生には高級焼肉を毎日食べて欲しいけど、転売ヤーに食わす焼肉はない
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こういうグッズが公式から出るのは枢先生が企画に参加してる時点で確定的なんだよ。
わたしは、定価でこれを買いたいし、わたしが出したお金は全部ツイステ公式や枢先生に渡って欲しい。鐚一文も転売ヤーに渡す金はない
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その函館で死ぬとドリフターズに、生死不明になると魔神柱とCPされ、生き残ると金カムに、生き残った上で絵の才能に目覚めると荒木先生になる土方さん