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一日に1時間しか手を動かさないで一定の成果を上げているひとがいるとして、では8時間手を動かしたら8倍の成果が上がるのか？っていうと今度はなにもできなくなるみたいな現象があるんですよね。つまり7時間のアイドリングがあるから1時間の創造性が発揮できるって話
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20代の頃にさんざん言われたのも「プロってのは失敗しないんじゃなくて、失敗するんだけど最高のスピードとクオリティでリカバリできるってことなんだ」ってやつやったな
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絵のトレーニングについて「とにかくたくさん描け」というアドバイスを見かけるけどこれは完全に間違いです。正しくは「できるだけ正しく丁寧に練習を重ねる」です。いい加減な線や塗りを繰り返していたら「間違いが強化されてしまう」ことに陥り、上達の道が途絶えます
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デッサンできるかどうかって何度も言ってるけど「見えているかどうか」なので、見えなければ作れないって意味ではあらゆるビジュアライズにデッサン力は必要。見る力ってのは視力実はあんま関係なくて脳の理解力とか解像度の話だと思う
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一日8時間というのは「最大労働時間である」という労基法の定めが浸透していない、っていうのはありますよね。むしろ8時間を最低労働時間だと捉えているフシさえある
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クリエイターが無駄話をしないでどうするんだ？と言われながら育てられた。仕事のことだけ考えていれば良いものが作れるなんていうように人間はできていない、常にアイディアはフリーな雑談から生まれるんだ、と制作課長によく言われたのを思い出す
新大阪にあるIndie-us Gamesのひと。Unrealな開発ディレクター。物理シミュ、キャラクタリグ、シェーダなどが専門分野。BlenderとUnreal Engineのワークフロー構築とかも