ゴッド・静馬(@skekiyo_sizma)さんの人気ツイート(新しい順)

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ネクソン本社。会議室。 汗、ミルク、若草に加え僅かな石油のエッセンスを含むフレグランスが部屋中に広がる。 「私の自信作、ゲーム開発部の部室香水です」 キム・ヨンハ統括Pが部下に何事かを告げると、程なくしてお巡りさん達が到着した。 余りに気合の入ったロリコンは、普通に気持ち悪いのだ。
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なんで逆に「店」感あるんだよ
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この世の全ての服に謝れ
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このゲーム少し目を離すとすぐ悪のプリコネになる
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「ヒマリ足水を含んだタオルをくぐらせたお湯で辛いラーメンを」 「いやそこはチャパゲティで」 白熱する議論のさなか、突如として床が奈落への口を開けた。 「「アイゴー!!」」 透明と変態は似て非なるもの。 憂いを帯びたキム・ヨンハの瞳だけが、「舐め」の先にある微かな光の道を見据えていた。
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「グラブルユーザーの平均年齢が41歳なんだし、うちも似たようなもんでしょう。コミットしていくべきでは?」 そう提案した社員には社長から手作りメダルが贈呈され、社内お楽しみ鍋パーティーが盛大に行われた。 Cygamesの眷属たるもの、常に独身中年男性に寄り添う姿勢を忘れてはいけないのだ。
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Twitterのリストラとネットバブル:自社製品に興味がなかった人たち agora-web.jp/archives/22111…
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「刃が二重になってて縫合できないから傷口が腐って死ぬ」タイプの言葉のナイフやめろ
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「ご覧下さい統括P!冬コミのサクカがブルアカ無双です!やっべ、この食い込みエロ過ぎる‥」 「“沈黙は金”。或いはこうも言う─」 ─"Still waters run deep"(静かに流れる川は深い) この部下は清渓川され、慎みを欠く言動の代償を支払った。 キム・ヨンハのいいね欄に、エッチは許されないのだ。
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店員さんが外国の方だった時は聞き取り易いよう意図的に声のトーンを二段階くらい上げるんだけど今日ファミマで多分ペルー系のあんちゃんに「めっちゃげんきね」って褒められたので、よかった。
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ヨンハ、頼むから「ユウカのスケジュール帳」もしくは「ノアの先生管理日記」でデイリーを一括消化できるやつ来年中を目処に実装できないか?特許の件は心配するな、唯人には俺から話を通しておく。
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「公園生活で入浴が疎かになりがちなRABBIT小隊ですが、グループストーリーではそんな彼女たちに破裂寸前のシュールストレミングスの処理をさせてみようと思います!」←この提案した社員、いま江南区の最高級ペントハウスで暮らしてるらしいです
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ベンチに深く腰掛け、肺を紫煙で満たしながら男は─ キム・ヨンハは思いを馳せる。 来し方、行く末。 血塗られた道に。 「there..will..be..blood」 問題はそれが 「おれの血か、奴らの血か」 「おれの血か、奴らの血か‥か」 自嘲気味に笑う男を覆い隠すように、ソウルに夜の帳が降りようとしていた。
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「引き渡しが条件?なら話は早い。そいつを『返して』やれ。少しずつ。小分けにしてな」 「ああ、そうだ」 「返す部位が無くなっても奴らが首を縦に振らんようなら、また連絡しろ」 電話を切り、忌々しげに溜息をつくと、男は懐から煙草を取り出した。 (清渓川、ピラニアか。或いはそれも悪くない)
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二人は破顔した。 少年は再び駆け出し、もう振り返る事はなかった。 その姿が見えなくなるのと入れ替わりに、男のスマホが鳴った。 「‥私だ」 男の声は、別人のように低い。 夕映えを受けた漢江が、真っ赤に染まっていた。 「Appleの審査の件、だと‥?担当者の身柄は抑えたと報告を受けているが」
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「私も生塩ノアの下着は白が良いと思う。ただしそれは飾り気の無いデザインではなく‥」 少年が応えた。 「王侯貴族の子女の為に三か月かけて職人が製作するオートクチュールのようなきらびやかさで‥」 「ヒラヒラで」 「シルキーで」 「良い匂いがして」 「それでいて‥」 「「デカブラ!!!!」」
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「行きなさい。勉強は大事だ。ゲームに夢中になり過ぎないように。寝る前にスマホを弄るのも駄目だ」 「ちぇっ、ママと同じ事言ってら。じゃあね、おじさん!鼻パンチの話ありがとう!一発かましてみるよ!」 少年は勢いよく駆け出した。 「これは個人的意見だが!」 男が叫んだ。 少年が振り返った。
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少年は目を丸くした。 「おじさん、ひょっとしてヤクザ?」 「そう見えるかい」 少年はブンブンと首を振った。 いつの間にか涙は止まっていた。 「なに、きみの尊敬するキム・ヨンハ統括Pならこう助言するんじゃないかと思っただけさ」 「ふーん、変なの‥あ!いっけね!塾の時間だ!遅刻しちゃう!」
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堰を切ったように、少年の目から涙が溢れ出した。 「鼻だな」 「え?」 「出会い頭で鼻に一発くれてやると良い。脳に酸素が行かなくなるから、喧嘩慣れしてない子供同士ならそれで決まりだ。次は腹。泣いても謝っても、絶対に手を緩めるなよ。こっちが『上』だと身体が理解するまで殴り、蹴り続けろ」
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「それ、喧嘩かい?」 男は少年の頬のあざを指差した。 スマホを弄る少年の指が止まる。 「‥‥ドヒョンにやられたんだ。あいつ、ふざけて僕を叩くのが生きがいなんだよ。今日だって生塩ノアの下着の色で言い争いになって‥」 「下着」 「僕は白だと思うのに、あいつは絶対に黒だって。童貞乙だって」
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清渓川(チョンゲチョン)! たまらず男は吹き出した。 「ハハ、待ってくれ、清渓川だって?あんな浅い川で人間を溺死させるのは不可能だろ。それに何?ピラニア?いったい誰がそんな馬鹿を言い出したんだ」 「知らないよ、皆言ってるんだ」 「皆って」 「ツイッターの皆さ!もう!邪魔しないでよ!」
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ふん、と鼻を鳴らして少年はスマホ画面に目を戻した。 「ブルアカは最高だよ。透き通った世界観のおかげでプリコネほどには気持ち悪くないんだ」 「ほう」 「あと、作ってる人が凄いんだ。キム・ヨンハっていうんだけどさ、シャバい部下を清渓川に沈めてピラニアに食わせて殺すんだ。クールでしょ?」
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「それ、プリコネかい?」 日が落ちかけ、人影もまばらとなった汝矣島(ヨイド)漢江公園。 ベンチで一人ゲームに熱中する少年に声をかけたのは、涼し気な目許が印象的な若い男であった。 「‥おじさん誰?ブルアカも知らないの?」 そう答えた少年の頬には生々しい青あざがあった。 「流行に疎くてね」
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ソウル郊外。 創作レストラン“ヨンハ” 「こちら前菜の『成長し続ける身体』です。透明なうちにお召しあがり下さい」 軽い気持ちで店に入った事を貴方は後悔した。どう見ても絆1話時点でまろび出ていて良い量の肉ではないのだ。 「さあ」 統括シェフを名乗った男の両目に、底無しの闇が口を開けていた。
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仮に「画面いっぱいに広がった人体の肉が凄い事になってる画像」という情報のみをAIに与えたとして、晄輪大祭実行委員会とベルセルク13巻の区別が出来ないの文明史に残る致命的バグだからね