「ねえ2人に質問『犬』と『猫』どっちが好き?」
「でしょー!サラもリョーコもわかるよね〜!」 「アンズの話は30回聞いても飽きないな」
「うわっ⁉︎」 「ふぎゃあ⁉︎」
「おっと危ないよー 前見て歩こうね」 「あなたは生徒会長の…!」
「サラちゃん…生徒会に入らない?」 「くどいですね…私には剣道部の大事な大会があるんです」
「会長も…剣道には自信あるよー…優勝させたら入ってくれる?」
「力を付けてからどうぞ!」 「そっか…また来るよー…」
「あの…そう言えばあなた前もトラブルに…」 「だ…大丈夫だから…!ボクはこれで…」
「サ………⁉︎」 「一度病院に…!付き合いますから…!」 「返してよ!キミは関係無いだろ!」
「お帰りー!今日はどうだった?」 「別に……って何それ…ここってペット可だったっけ…?」
「今日もレコちゃんが来ないです…絶対に何かあったんだ…」 「ハヤサカ先生が急病なのでボクが担任になりました〜」
「もう…私がレコちゃんになるしかありませぇん‼︎」 「あの…」
「心配なら一緒に探しに行きませんか?ナオ先輩」 「ミシマくん…!」
「やれやれ…ボクは平穏に学園生活を過ごしたいだけなのになぁ…」 「あっ…偶然ッスね先輩、なにしてんすか?屋上で」
「先輩って…千堂院の知り合いなんすか?」 「千堂院…? えーと…あっ…サラ…か」
「知り合いなんてもんじゃないよ…」 「へえ…それ以上ってことっすか」
「あっ…」 「ええ…⁉︎」
「失礼します…女子生徒を付け狙う怪しい生徒会長を発見し確保しました」 「されました」
「きさん‼︎ またやってるぜよ⁉︎」 「アンタ私達のトップの自覚あるのかしらああぁぁ⁉︎」
「会長…今、事件の真っ最中なんだよ 3人の人間が行方不明になったらしいの」
「うわ…ホエミー ハンナキー知らねー?」 「うふふ…あらこんな口のきき方のなってない後輩いたかしらねえ…」
「行けるか⁉︎ サラ‼︎」 「任せろ‼︎ ジョー‼︎」
「手を伸ばせ…ランマル…‼︎」 「あ…ああ…‼︎」
「オレが…こんな作戦を思い付いたせいで…‼︎」
そうだ!8月でキミガシネが4周年になるので皆さんお祭りしませんか!! まだ何も考えてないけど!!