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新井貴浩「戦力として見ている。一緒にがんばろう」
田中広輔「ここ数年、結果の出ていない僕に期待の言葉をかけてくれて、その言葉に救われました。なんとか新井監督を胴上げしたいという気持ちになりました」
#新井貴浩 #田中広輔 #カープ #2023年
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北別府学「引退した黒田博樹投手の背番号１５が、広島東洋カープの永久欠番になった。会見で黒田は、私の名前を出して『恐縮する』と言ってくれた。恩返し、義理を果たす。そうした黒田の物語に、球団もファンも感謝したのだろう。カープの投手初の永久欠番が１５で良かったと心から思う」
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新井貴浩「お前たちが思っているより俺はお前たちに期待している。好き嫌いでの起用は俺は絶対にしない。（現役時代にカープは）家族という言葉を使ったけど、カープという大きな家の中にお前たちはいる。たとえば自分の弟は嫌いか？ 嫌いにならないだろ。それと一緒の感覚。嫌いな人は一人もいない」
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鈴木清明・球団本部長「（長野の無償トレードについて）彼の野球人生を考えてのこと。彼が移籍できるのであれば、補償はいらない。ファンの人にとっては寂しい気持ちがあると思うが、彼の野球人生を考えたときに、この形が一番いいのではないか、ということを理解してもらいたい」
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新井貴浩「（監督就任会見で）球団の方には背番号は何番がいいかと言われたので『１５番をください』と言ったのですが、鈴木さん（球団本部長）が『本人に言ってくれ』と言われましたので、私、直には怖くて言えないので、まだ何番か決まっていません」
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緒方孝市「秋山から球団に連絡が来て『本人も希望しているし９番にするけどいいか』という内容でした。こちらにすれば光栄なことですし、もちろん、すぐに賛成しましたね。丸が抜けた後、９番は空いていたので嬉しいですね」
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秋山翔吾「會澤に『アキ、来てくれ。一緒にやろういうのは言えない』と言われたんですよね。それは僕がカープに来ることによって出られなくなる選手がいたりするから。一緒にやりたいという思いと、その反面、そういう思いをチームリーダーの選手が持っている。彼の人間性は改めて凄いと思った」
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ブラッド・エルドレッド「カープが（スカウトの）チャンスを与えてくれた時『これは最高だ』と思った。カープ以外のチームと仕事をするなんて考えられなかったんだ」
#ブラッド・エルドレッド #エルドレッド
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菊池涼介「僕、新井さんみたいになりたいですね。後輩から慕われて信頼もされる。そういう人間には、なかなかなれないと思う。１４０試合もあるとイライラしたり自分の感情が出てしまうこともある。でも新井さんは『次がんばればいいよ』って声をかけてくれる。いい人で終わらない奥深さがある」
広島東洋カープの選手（現役・ＯＢ）や関連している人物に関する名言＆迷言集です。