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パプリカがトレンドにあがるたびに今敏のほうと勘違いしてマントルが饒舌に火を噴き上げて捨てられた野に立つ人を祝うからやめてほしい
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このツイートに「耳や額で測れるだろ」「一瞬で落とせるリムーバーがあるのに」「このタイプのネイルだと測れるから知って」などという知識を披露する勢、逼迫している現場がひとつでも手数やリスクを減らしたいと思ってあげた叫びにクソバイスしか言うことねえのかと思ってしまう 鬼かよ twitter.com/kohal9000/stat…
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ひとりひとりの患者をしっかり見たいと思ってくれてはいても、怒涛の流れ作業で患者をさばかざるを得ないのが医療逼迫の現実なんだから、ベルトコンベアに乗るかもしれない患者予備軍の我々がしのごの言わずに彼らの叫びにひとつひとつ協力しておくの、そんなに煩わしいことなのか？
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平清盛完走したんだけど、アニメ見たあとなのもあって「分かってた！滅びるのは分かってた！」て涙を堪えてたのに、そのあと頼朝が「かくいう私もその九年後に死に」て自らをナレ死させたところで爆笑してしまい、情緒が死んだ
#平清盛
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平六はもう一生小四郎に頭が上がらないんだけど、「あんなことがあったからといってお前に一生頭があがらないなんてことはないぜ」という顔面素振りで生きていくんだろうなと思うし、そのくせ自身にできる範囲で最大の献身を江間父子に贈っていくんじゃないかなとも思う
#鎌倉殿の13人
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1話から見てきて今、北条義時の恐ろしさは「発狂できないこと」のような気がしてきた これほど揉めごとを好かない性格なのに、心が壊れても気鬱に陥っても血に狂ってもおかしくないタイミングが何度も襲ってくるのに、優先順位や戦略を雑にできない 狂うことができないくらいに強い
#鎌倉殿の13人
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善児への一笑、泰時への厳しさ、なんだか露悪的に見えるんだよな 実際に今の義時は恐ろしいんだけど、恐ろしくあらねばならないと学習した秀才の実践と、幸いながら（？）生来もっていた薄情さのハイブリッドというか 非道を是として嗜むというには「狂い」がない 狂ってない…
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その強さの理由、頼朝に後天的に仕込まれた力によるものでもあるし、真面目で勤勉な長所によるものでもあるけど、１話から地味に見えていた、「結局人にも自らにも三人称的である」「人懐こいが根本のところで人の気持ちに共感していない」の性質からのところがあるのかなと思う
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「あいつが板挟みになって苦しむだけだ」「あいつにやらせろ。俺に隠れてコソコソとしていた罰だ」のこれ、互いが本来殺生や加害行為に強いストレスを感じる人間であると誰より理解してるがゆえの仕打ちって感じがまじ盟友って感じ…
#鎌倉殿の13人
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息子の太郎だけ異様に小四郎への解像度が低いこと、これは太郎が愚かなせいではなくて、おそらく息子だからこそ太郎にだけ響きにくいものなんだと思う 自分の父親だから一番分からない 仮に小四郎がどんなに言葉を尽くしてもたぶん伝わらない きっとずっと先で分かる
#鎌倉殿の13人
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大泉ビデオレター、大泉が喋るだけで出演者も視聴者もみんな笑顔になって「何言っとんじゃ」「ほざきおる」「笑うとるぞこいつ」て心おきなく満場一致できるのまじで頼朝の器すぎるんだよな
#鎌倉殿の13人
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頼朝が上総介をどんなふうに見ていたかの解像度があがってしまって切ねえがすぎる 年長で頼りになるし自分が苦手な凡百の声を聞いて集めてくれるしこちらを裏なく慕ってくれる、浅慮で短気な短所がそのまま長所になった愛嬌や気風のよさ、受け入れた人をどこまでも愛する人の良さ…
#鎌倉殿の13人
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胤義くんがお兄ちゃんのそういうとこキライや！て言ってたけど、もしや三浦党の多勢からそう思われてんじゃねえの平六…て思ったらぞっとした 義澄パパまでの気風が三浦の本来の気風だとしたら、平六は三浦党のどの世代からも異端なんじゃないだろうか 平六ってしんどいんだな…
#鎌倉殿の13人
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平六が小四郎の政治に付き合うことに愛想をつかして死を目論んだことは確実だと思いますが、友人としての小四郎にまで愛想が尽きていたかというとそれは分からないなと思うので、小四郎におかれましては彼が君の死後なぜか臨時の法要をする男だと知っていただきたい
#鎌倉殿の13人
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最終回の上皇流罪、どんなおいたわしい画になるのかとびくびくしてたのに、文覚出現からの「隠岐はいいところですぞ～！なにもありませんぞ～！」「いやじゃあああ～～～～！！」でド爆笑してしまって一気にメンタルが野次馬島根県民になってしまった 上皇～！ようこそ島根へ！
#鎌倉殿の13人
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いいのかよぉ～～～！！！！日本で初めて武士が朝廷を裁いた「日本の成り立ちを根こそぎ変えてしまった」シーンがこんなド爆笑でよぉ～～～！！！そんな大それたワードに第一話の女装姫と最終話のコミカル流罪当ててくるんじゃねえよお～～～～～！！！！最高！！！！！
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18年も流刑の地で過ごして辛くないわけはなかったと思うけど、隠岐に残されてる上皇エピってお寂しそうではあっても荒まれてたようなご様子のものはあまり聞かないんだよな 鄙の島民の前であっても誇り高く振舞われてたんだろうな…
過疎地昭和産■雑食■感想■覚書313-248-317-51