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メン・イン・ブラックの筆記試験のシーンはいつ見ても元気になれる
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「トラ!トラ!トラ!」は明らかに予想外のクラッシュでエキストラがほぼ素のリアクションで逃げ回ってる駐機列に突っ込むP-40のシーンだけでも元は取れてると思う
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ドイツと日本は今回のロシアを見て「昔の自分達を見ているようだ」と思っているし、直感的に「こいつ負けるな」「77年前に見た流れだ」と感じている
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「義体化や電脳化をしたけど、メーカーの広告が脳内に流れ込んだり視界に常時表示されたりでうざいし、広告なしの奴だと倍以上の値段がする」という世知辛いSFが一気にリアリティを持つ時代。
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「スモール・ソルジャーズ」の社長が金の力で事後処理を全部流れるように解決する流れほんと好き
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タレント吹き替え、収録当時は勢いも知名度もあるタレントだったのに時間が経って業界から淘汰されて、吹き替えという形で残り続け「客寄せという方便」が完全に失われた結果、ただの棒読み吹き替えだけが残る というパターンが一番見ていてしんどい。ただでさえ価値の無いものが本当の無価値になる。
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ゆるキャンでキャンプ用品を集めたお陰で助かった、という事例が実際に出てきたので「メーデーを見てたので航空機事故から生還した」「プレッパーズを見てたので大災害を生き残れた」「鉄腕DASHを見てたので文明崩壊後も生き残れた」「Primitive Technologyを見てたので文明再建出来た」も有得たりして
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VHSの思い出
・3倍録画
・上書き録画
・残り時間を考慮せず録画失敗
・ツメ折ったはいいがテープが足りなくなりセロテープ貼って再録画
・野球中継延長の犠牲になる番組たち
・時間単位で録画すると入るお天気情報
・Gコード
・兄弟間で勃発する録画枠と余剰テープ争い
これ覚えてるやつ大体若くない
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鯉登少尉のその後について「ノモンハンが……」「日中戦争が……」「太平洋戦争が……」と案じる人がいるとは思うけど、名前のモデルになった最後の第7師団長は大戦を生き延びて70年代まで存命だったので、たぶん戦後に土方歳三と戦って勝った話をしてジイさんボケたのかと言われてそう
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過激派ヴィーガンが山奥の村にある養豚場を占拠するも、おかしな事に警察も出動せず、養豚場の“職員”は急いで逃げて行ってしまう。そこで飼われていたのは“豚”ではなかったと彼らが気が付いた時、事態の揉み消しを図る特殊部隊とクリーチャーに彼らは襲われていく……
みたいなモンスター映画くれ
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バトルシップはいい映画なんですよ、何しろ「エログロなシーンまったく無し」「日米大活躍」「爆破シーンやアクションシーン多め」「一致団結感が心地よい」「祭り感満載のノリ」と地上波向きな要素が全部揃っている。
定期的に放送するべき。
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・次世代MP5お漏らしから東京マルイから出禁(広告撤退)
・ホビージャパン編集者の転売容認炎上→退職処分
・ホビージャパンお抱えモデラーが転売に関して炎上発言
・ウマ娘人気に乗じて出した競走馬解説本が誤情報満載で炎上
これ全部が半年の間に起きたと思うと、ホビージャパン、もはや火薬庫では
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金持ちや上流階級ほどこうした「情報と広告の洪水」とは無縁のスマートで洗練された暮らしをしている という対比があると尚更世知辛さが加速する
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金カム実写映画化におけるネック
・原作30巻越えという長尺
・エピソードの取捨選択の多さ
・自然環境の場面がとにかく多い
・時代モノなので明治末期のセット類や考証など手間暇が多い
・チャンバラ、格闘戦、銃撃戦が全部ある
・そのまま映像化できない要素(変態関係)多すぎ
これどうするんだろうな
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「博士の異常な愛情」のサバイバルキット点検シーンがめっちゃ好きなんだけどこれに同意してくれる人がどれだけいるか
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「ラオスで魅力的な内容の求人で釣って邦人を拉致して違法作業に使役させる奴流行ってるから気を付けろよ」と外務省が言い始めてるタイミングでちいかわ島編が「悪いけど報酬内容は全部ウソです!今からセイレーンを討伐してね」という展開になってるの、流石に偶然だと思うがタイミングが……
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VHS時代末期ごろに広告に入っていた〝DVD〟の販促、今見ると時代の最先端みたいな謳い文句なのに、あれから20年で「動画配信サービスあるからディスクすらいらん」「DVDは画質が悪いから」という領域まで達していて感慨深い
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あの件について3年前に当人への取材をやった記事がある
creezan.com/blogs/cecilia-…