おもろい話します X JAPAN好きな先輩が「Toshl提督」について最近知ったらしく 二度も生歌聴いたと言ったら「ふざけんな!うらやましい!」とどつかれました。 ついでに艦これ始めたようです 時雨を育てたいらしい 計 画 通 り … !
夜の見回り中 俺「お疲れ様でーす」(敬礼) 相手「…(敬礼を返す)」 同僚「なあ…お前……今誰に敬礼したん…?」 俺「え?そこに人いたやないすか」 同僚「いや…誰もいなかったけど……?」 俺「えー…絶対前に居ましたよ!」 場所:旧軍の施設前 #夏だしフォロワーさんの怖い話教えてください
@mofgedama 方向性を間違えました
忘れてないしなんならまだ恨んでる 前線も後方も擦りきれてボロボロになって、それでも被災地のために、被災者のために、日本のために頑張った その御褒美は「復興支援に充てるために給料下げる」だった時の失望感よ 本当に、被災地の立ち上がる姿と防衛記念章だけが勇気の証だったわ twitter.com/kyuumaruTK/sta…
災害は有事と同じく、初動と情報が文字通り生死を分けることが多い。 故に「使えるものは何でも使う」ことを躊躇う暇はない。 こういうときに自衛隊が行動するのは、何かしら意味があります。 どうか「妙な価値観」に縛られないで見守ってください。 以上です
こうして様々な方法や関係各所からの情報を収集、処理することで正確なものにすることで効果的な災害対応を行うというわけ。 ピンポイントの情報は自治体等に勝るものはないけど、災害時には「自治体が動けない」ということも往々にしてあるので、やはり収集手段は多いに越したことはない。
また「○○と思われる場所、渋滞」これだけでも地上偵察の進出のためには非常に有益なものとなる。 熊本地震のF-2による偵察の際にも言われた「なにも見えない」という情報ですら停電等の判断に役立つのだから、当然今回も…ということになる。
そこで、SCRが発令されれば5分以内で離陸でき、経路と燃料の許す限り高速で進出できる戦闘機は「大雑把でも新鮮な情報を得る」ためには非常に有用といえる 例えば昨日のような深夜帯の地震では、戦闘機の偵察能力は限られる。しかしながら高速で進出し、可能な限り送る情報が大切である。
例えば「仙台上空、火災は見えない、一部市街地が暗い、仙台駅は確認できない」という情報が流れたとする。ここから「火災は無いが、仙台駅を含む一部市街の停電が考えられる」という情報になる。それを次発のヘリ等に共有することでさらに詳細な範囲の上空偵察を行うことが可能になる。
固定翼救難機についても緊急発進態勢を取ってはいるけど、戦闘機のそれと比べて即応性は劣るし、やはり救難機は「その後に取っておく」ことも考える必要がある。 そして初動で必要な情報として重視されるのは、「全体的な影響のある事象」例えば大規模火災、津波、土砂崩れ等になる。
で、昨日のF-15のSCRについて。 深夜帯の地震に、救難機やヘリではなく戦闘機なのかという疑問に対して。 まず、第一に進出速度の違い。 ヘリはどんなに飛ばしても、進出に固定翼より時間がかかる。その分情報の鮮度は落ちるし、何より「ヘリはその後に取っておく」というのもある。
さらにその情報を政府、自治体及び関係各所に提供することでより正確な実態を把握するために利用する。 実際、地震に限らず災害発生時には陸海空問わず情報収集はあらゆる手段を利用して行われており、その一貫として各災害対策本部にLOと呼ばれる連絡員が災派要請前に派遣されるのもそれ。
まず自衛隊の方針として「震度5強以上と推定される地震が発生した場合、各部隊は状況の確認と災害対応の準備を行う」というのがある。 これによって迅速な情報の収集を行い、災害派遣要請時に迅速な行動を取るための準備と必要な能力の見積りの資にする。
昨日の地震で「なんで じしんなのに せんとうき が とぶんですか」(悪意ある意訳)なことを書いてる人もいるので、せっかくなので地震発生時の自衛隊の初動と意義について解説してみようかなと思う。 ツリーに続く