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時報の大砲を鳴らすと「やかましい」と苦情
離れた山の上に移すと「振動が酷い」と苦情
麓に移すと「聞こえん」と苦情
どうしょうもなくなり撤去すると「寂しい」と声が上がる
いかに福岡人の公共物に対する気質を物語るようなエピソード。
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ブルトレ宿が話題になる中で評価の高い「ブルートレインたらぎ」だけど、いちばん感動したのが、トイレ洗面所を別棟にして、客車のドアから出入りするようにしたこと。元車のトイレとは比べものにならない快適なトイレを客車のドアから直接出入りできるというアイデアを出した人は天才だと思う。
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日本の名だたる駅でのみその扉を開けていた誇り高いブルートレインの扉がトイレの扉として永久開扉してお客さんの快適な旅をささえる扉としての機能を維持しているのは、ある意味素敵だと思う。そしてあえて戸口の高さを上げてまで「B寝台ソロ」の表示を目に入るようにさせた多良木町。素晴らしい。
福岡をベースに、鉄・バス・着ぐるみ撮影サポートやふらふら酒呑み散歩・アニメなどおもしろそうなことを年甲斐もなく追っかけまわして気がつけばアラフォーどころかアラフィフにw