29
「可愛いウチの彼女そんなにジロジロ見ないでくれますぅー？ﾊｰﾔﾗｼｲﾔﾗｼｲ」
「見てねーーーーーーよ!!!!!!!!!」
32
「うりうりー饅頭みたいなほっぺしちゃって〜♪」
「やーめーむぉぉー！！！！！」
「………。」
33
「クルミはおまんじゅうで私は赤ちゃんですか、では千束の吸い付くようなぷるぷるほっぺは一体なんですか？」
「えっとたきな…なんか怒ってる…？」
34
「…？ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
「………（ハンバーガー食べてるだけで可愛いのズルいなぁ…）」
35
「たきなこの表情はヤバイよ〜」
「？、どういう事ですか？変ですかね？」
「いや、可愛すぎて私に効く」
36
「なんですかこの…媚びた表情は」
「えーしょうがないじゃん営業スマイルだよ」
「こんなかわ…これで勘違いするような人がいたらどうするんですか…」
「どしたん不安なの、大丈夫たきなだけだよ」
37
「一口くださいよーあ〜ん♪」
「自分であーん言うな（ていうかなんで当たり前のように隣に座ってんだよ…）」
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「千束が定期的に首周りキズだらけになるってお客の間で噂になってるんだけど」
「いやー…まーまーたきなも反省してるし？ね？」
「別にたきなが犯人なんて言ってないけど？」
「あ」
「お盛んなのは知ってるけどさぁ!!誤魔化す側の身にもなれってーのー」
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リコリスリコイル続編おめでとうございます。今回の出張中もたくさん落書きさせていただきました。まだまだ妄想が尽きないのでこれからももっとたくさん描いていこうと思います。
百合絵描き、釣り、バイク、ギター、お酒、古着、革靴。