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昔話なのだが、中学の頃の書道の先生が柔和なイメージの若い男の先生でそこそこ人気があったんだけど、1学期の授業のおわりに「今日はアニメを観ます」と言って突然ジャイアントロボを流し始めて「実はこの題字や予告の筆文字は僕が書いています」と恥ずかしそうに語り始めて→
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クラスの友人はなんだコイツ、オタクじゃん(当時のオタクは蔑視用語)って感じで評判が落ちたんだけど、僕は絵が描けなくてもアニメの仕事ってできるんだなぁと妙に感心してしまったことを覚えている。今の仕事に就くことに少しは繋がっているかもしれない。
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バズっているので、一応クラスの友人の名誉のためにも言っておくと、この話は確か1992〜94年くらいで、まだエヴァンゲリオンのTV放送前だったと記憶しています。ホントにエヴァ以前に学校でアニメの話をするのは白眼視されたし、ましてや先生がアニメに関わってるのを告白するなんてって時代でした。
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【ご報告】中学の頃の書道の先生がジャイアントロボの題字を書いていた件、その後ホビージャパンの編集の方からお声がけいただいて、なんと『ジャイアントロボ 30th ANNIVERSARY BOOK』の中で書家の津田貞巖先生との対談記事にしていただきました!↓
#ジャイアントロボ twitter.com/ogawads/status…
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模型売り場で高校生男子二人組の片方が「まずお前が幸せになれ。スレッタはその後だろ!」ともう一人に真剣に諭していて、友達って良いなと思いました。
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昭和生まれのオタク、エヴァの最終回でキレ散らかして、ガイナックスの社屋前をウロウロするヤバいヤツが多数出てしまい、庵野監督が身の危険を感じて会社から出られなくなったとか色々あったのだが、もう知られていないんだね。