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この前知り合った社長さんが『フリーランスに仕事頼んで、成果物にイチャモン付ければ金払わなくて済むこともあるよ』とか言ってて氏ねば良いのにって思いました。
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見積もり出したんだけど『エンジニア１人が月１２０万って高すぎです。１人３０万くらいだと思ってました』って言われた。その金額だとスクール卒の実務未経験になりますが、エンジニア差し替えますか？って返信したら連絡が来なくなった。
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74歳の方から応募がありました。残念だけど不採用でした。何でだと思いますか？京都大学院で博士まで取られて、様々な特許を取得されている方だったのです。オーバースペック過ぎてSESには仕事もないし、自社でも活かせないと判断しました。凄く惜しい、採用したかった。
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エンジニアとして一番スキルが付いたのは、自宅サーバーを構築してネットワークの設定とか、メールの設定、ウェブサーバーの設定、DBの構築、FTPやSSHで外部から接続できるようにとか、グチャグチャ色々調べながら遊んでたときだったなぁ。楽しかったなぁ。押し入れの中に設置したサーバー。
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Wantedlyから応募があって、そこに返信をするとこんなメッセージが返ってきた。こういう方法は会社の品位を下げるだけなのでダメだと思う。絶対にこの会社のサービスなんて使わない。
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昔、急に来なくなった社員がいた。
電話しても出ない。
体調不良で寝込んでいるのかも。
自宅住所へ伺いボタンを押す。
知らない人が出てくる。
身元保証人へ連絡する。
知らない人だと言われる。
勤めた分のお金を振り込む。
口座が存在しないと返金される。
あれは誰だったのか・・・
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エンジニアは別に出社がキライではなくて、説明の付かない意味のないコトがキライだから出社がキライ。
『なんで混んでる電車に乗ってまで会社に行かなきゃいけないの？おうちで仕事できるのに』
なんだと思うのだ。
望月祐介。メイプルシステムズ代表取締役。もっちー社労士事務所代表。済済黌高校、九工大、東大工学部システム創成研究生、情報経営イノベーション専門職大学客員教員。受託も自社もSESもフリーランスも経験した生粋のその辺にいるエンジニア。成長と卒業は表裏一体。会社は踏み台にしていけ！キャンプとカメラとバイクと勉強が趣味。