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コロナ休校のおかげで「いじめられなくなってよかった」とか、不登校だった子が「気が楽になった」とかの話をきくたびに、日本の学校教育の罪に、ただただ目を伏せるしかないです。私たちはそんな事実に真摯に向き合いながら、学校再開後の子どもコミュニケーションについて考える必要があります。
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意外に知られていないこと。教師が給食費やPTA会費を払っていること。教師が学校の駐車場を有料利用していること。教師には残業代が出ないこと。教師が会計事務をしていること。蛍光灯の交換をしていること。机いすの高さを手作業で調整していること。教室のカーテンをクリーニングに出していること.。
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子どもたちみんながみんな、学校再開を待ちわびていると考えのは、大人の都合だということです。待ちわびている子もいるし、そうでない子もいる…、そういった子たちが出会うのが、 #学校再開 なのです。
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毎日ものすごい数の「手紙」が学校から配布される。中には「こんな手紙を学校から全員に配布する必要があるのか」といった手紙も。学校から配布するとたくさん配布できて便利だと考えているようで、単なる宣伝のような手紙も少なくない。教育委員会は配布許可のレベルを上げてほしいと思う。
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日本の学校は、みんなちがってみんないいとは絶対に思っていない。
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休けいなしで、月80時間以上の超過勤務しているおとなが毎日子どもの前に立つことは、色々な意味で危険だ。普通の大人であればイライラして何らかの悪いアクションを起こしてしまう危険がある。そういった視点からも教師の働き方が語られるべきだ。疲れている大人が子どもの前に立つのは危険だ。