柿沼 太一(@tka0120)さんの人気ツイート(古い順)

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(多分)史上初めてAI開発契約の効力が争われた裁判において裁判官を務めました(模擬裁判だけど)! 余りに楽しかったので、詳細なレポートを書きました。 ちょっとマニアックな内容も含まれていますが、AI業界、IT業界に関わる方にはぜひ読んでいただきたい内容です! storialaw.jp/blog/6453
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最近特に盛り上がってきている自然言語系AIサービスと著作権侵害について書きました!  ほぼ全ての自然言語系サービスのパターンは網羅しているのではないかと思いますので、自然言語系AIサービスに関わっている方は是非ご覧頂ければ嬉しいです。 storialaw.jp/blog/8267
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(1/18) AI事業者・研究者必読の報告書が公表されました! AI開発における重要問題の1つ、「利用規約による著作権法のオーバーライド問題」に関する詳細な報告書です(meti.go.jp/policy/economy…)。
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#midjourney 流行ってますね、Midjourney。 これは簡単に言うと、「文章(呪文)を入力するとAIが自動で画像を生成してくれる自動画像生成ツール」です。 ちなみに、添付の画像は、私が「A picture never before seen by mankind」という呪文を入力して出力された画像です。
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で、この手のコンテンツ自動生成AIですが、著作権法的に問題になる論点は大体決まっていまして、画像を例にとると「AIモデルの学習のために他人が作成した画像を勝手に利用できるか」「自動生成された画像に著作権が発生するか」「学習に用いられた画像と同一の画像が『偶然』自動生成された場合、
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■ まとめ ・ AIが完全に自律的に生成した画像には著作権が発生しない。その場合使われ放題。 ・ 生成に際して人間が「創作的寄与」をしていれば当該人間に著作権が発生する。 ・ 「創作的寄与」の典型例は「具体的かつ詳細な指示」
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先日反響が大きかった「画像自動生成AIと著作権」の問題、より詳細な解説記事を書きました。 疲れた。。。。 storialaw.jp/blog/8820
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コンテンツ自動生成AIの世界は技術・ビジネスのスピードが早すぎて、ついていくのに大変ですが、第2弾の記事を書きました! ご参考になれば。 storialaw.jp/blog/8883
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画像生成AIと著作権に関する無料オンラインセミナーやります。 2022年11月15日(火曜日)17:00~18:30です。 お申し込みは以下からお願いします! peatix.com/event/3392271
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2022年11月15日に開催したオンラインセミナー「Midjourney、Stable Diffusion、mimic、NovelAIなどの画像自動生成AIと著作権」ですが、STORIA動画配信サービス内にて、アーカイブ配信開始いたしました! learning.storialaw.jp 無料でご視聴及び講義資料のダウンロードできるので是非どうぞ~。
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CGWORLD vol.293(2023年1月号)の特集「アーティストのためのAI活用」内で「AI関連著作権法Q&A」を執筆させて頂きました!
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わいせつ画像を出力する可能性が高いAIモデルを公開・提供したり、同モデルを利用したサービスを提供する行為は、わいせつ物頒布等罪(刑法175条)に該当するか。 *以下日本法を前提とします。
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画像生成AIに関して「生成したコンテンツを自社サービスで利用する際に注意すべき事項」について書きました! 具体的にはプロのイラストレーターがAIツールを利用したり、ゲーム企業などがAIツールを利用して生成したAI生成物を自社プロダクト内で利用する場面です。 storialaw.jp/blog/9086
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▼ ChatGPTによる出力テキストに著作権は生じるのか  生成系AIのうち、画像生成AIの出力である絵や写真の著作物性については多くの議論がされていますが、同じ生成系AIのChatGPTの出力であるテキストの著作物性についてはあまり議論されていないように感じます。… twitter.com/i/web/status/1…
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「大規模言語モデル(LLM)に関連するビジネスを展開する際に留意すべき法規制・知的財産権・契約」という連載記事を書き始めました! storialaw.jp/blog/9239twitter.com/i/web/status/1…
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■ 生成AIと商標権侵害  生成AIと知的財産権の関係は、生成AIと著作権について議論されることが多いのですが、生成AIの能力が多様化するにつれ、他の知的財産権との関係もこれから問題となることが増えると思います。 ここでは、まず商標権について検討します。… twitter.com/i/web/status/1…
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■ 生成AIと著作権 生成AIと商標権についてツイートしたところ、生成AIと著作権は?という御質問が多数ありました。 生成AIと著作権については論点がかなり多くかつ複雑なため、以下の3つの過去ブログをご参照ください!… twitter.com/i/web/status/1…
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■ LLMを利用したサービスを使うに際しての注意事項 OpenAIのGPTなどのLLMを利用したサービスが増えてきましたね。… twitter.com/i/web/status/1…
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非常に整理された記事で勉強になります(アメリカ法前提ですが)。 この記事では、技術的な前提についてまず解説した上で、AI生成のためのデータ収集から、AIを利用した出力イメージの作成までをステップに分解して著作権侵害の有無について検討しています。… twitter.com/i/web/status/1…
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大規模言語モデル(LLM)に関し、日本(あるいは日本の事業者)が、レイヤー1「大規模データセットや大規模言語モデルを自ら開発して公開・提供するレイヤー」に取り組む際の留意点について解説記事を書きました! storialaw.jp/blog/9327twitter.com/i/web/status/1…
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日本著作権法30条の4は、AI開発という観点では日本にとっての大きなアドバンテージになるということは何度かお伝えしていますが、最近の生成AIの猛烈な進化に伴って「2018年の30条の4制定段階で生成AIがこれほどまで発展することは想定されていなかった(だから30条の4は見直すべきだ)」という議論を… twitter.com/i/web/status/1…
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「なぜそこまでAI開発を優遇するのか」…著作物利用、先進国で最も規制が緩い日本 : 読売新聞オンライン yomiuri.co.jp/national/20230… うーむ。 AIと著作権の議論って、開発(学習)と出力物の利用がごっちゃになりがちなので、以下のような感じで分けて議論した方がいいと思うんですよね。 ▼… twitter.com/i/web/status/1…
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■ 「生成AIの利用ガイドラインを作成するための手引き」を作成・公開しました。 生成AIを企業に導入する際のガイドラインが欲しいという声を結構頂くので、「ガイドラインのガイドライン」というか、「生成AIの利用ガイドラインを作成するための手引き」を作ってみました。… twitter.com/i/web/status/1…
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私が有識者委員を務めるJDLAから「生成AIの利用ガイドライン」が公表されました。 いきなり「条項なし」バージョンを見ていただくよりも「簡易解説付」バージョンから見て頂いた方がわかりやすいと思います。… twitter.com/i/web/status/1…
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日本新聞協会から「生成AIによる報道コンテンツ利用をめぐる見解」が公表されましたね。 内容的には賛同できる部分もありますが、明確に「これは違うんじゃないの」という記述が1点。 「3… twitter.com/i/web/status/1…