アメリカの学校だとこういう考えです。障がいや病気、特定のニーズによって起きてしまうことは、その子のせいではないので責められてはいけない。配慮しないといけないのは学校や先生です。これはこの子どもが成功できるような環境設定を先生がしていない。 twitter.com/mimuwo_onemu/s…
米の不審者侵入を想定した避難訓練は日本のものと全く違う。若い男の先生がナイフを持った悪い奴とさすまたで戦うのではない。銃を持ってくる悪い奴との戦いに、立ち向かうことも、説得することも無い。銃を持った警察が到着するまで時間稼ぎをして、逃げるしかない。→
特に在外で子育てしている方は知らない人からもらったキャンディーは食べないこと、封がしていないキャンディーは友達からもらっても食べないこと、を徹底して教えてください。キャンディーに見えるドラッグ、たくさん出回ってます。(*写真はイメージ)
【🇺🇸小学校低学年】子どもたちの自己肯定感を上げるため、わたしのクラスでは毎朝affirmationを言います。I am loved, I am brave, I am smart, I am kind, I am a problem… twitter.com/i/web/status/1…
日本では生活保護世帯の人の大学進学は認められていないこと、知っていますか?教育水準最下位グループのオクラホマ州でさえも、低所得世帯には地域の公立の大学に学費免除、生活費支給で入れるシステムがたくさんあるヨ。
これが少数派の意見ということにびっくりしている。子どもは絶対に守られないといけない。話し相手が必要なら、家族か、資格のあるカウンセラーと会うべき。高校生が見ず知らずのツイッター上の人と会うなんて、怖すぎる。大人がそれをわざわざ招いてはいけない。 twitter.com/sgwhn8727/stat…
これは完全に平和ボケ。未成年は親の承諾書を必要とするべき。悩んでいる高校生は、学校などでカウンセラーとお話できる機会を作ってあげないといけない。このツイートで高校生が知らない大人とツイッターを通して会うことが「普通」になったら本当に危ない。 twitter.com/morimotoshoji/…
教育水準が全米でも低いと言われるオクラホマでも、小学校2年生でギフテッドとディスレキシアのテストを全員が受けます。上へも下へも、サポートが必要な子を見つけます。子どもが自分に合った教育を公立学校で受けられるのは米公教育の魅力。
娘が障がいのある子に優しくして号泣する父のお話は、エクスクルーシブ教育の賜物と思う。インクルーシブ教育が導入されていると、「障がいのあるお友達に優しくできた話」じゃなくて「お友達に優しくできた話」になる。
アメリカの小学校では、何か意見を言うときに「◯◯ちゃんと同じ意見」と言うと、99%の確実で先生は「同じでもいいから自分の言葉で言ってみて。」と言います。自分の言葉で言うことが大切なんです。
同い年の元同僚が、隣の学区で副校長に就任した。アメリカで校長になれるのは50過ぎのおじさんだけじゃない。勤続年数順に昇進していくのではなく、大学院で教育学部の運営管理専攻を修了している人が応募できる。30代で校長に就任することもできる。女性も男性も。
特別支援学校高等部を卒業しても高卒の資格とれないことに対して「しょうがない」という意見。まさに変えていかなくちゃいけないのはそういうとこだよ日本。。。
留学時代は1ドル80円で、仕事し始めたら1ドル135円になってるっていう強運の持ち主はわたしです💮
2022年アメリカの先生。
賃上げストライキの経験者として言うと、神様お願いポーズは全く通用しなくて、仕事無くなる覚悟で一致団結して、寒い中州議会堂の前でプレート持ってみんなで大きい声だしたり、途中で提案された上げ幅に合意するかしないかの駆け引きして、って感じだからね。神様お願い上目遣いポーズではないよ。 twitter.com/tokyo_kishou/s…
夜のスタバで女子大学生が1人で勉強をしていると、知らない男性が話しかけてきて居座った。バリスタは「余ってるココアだから飲んで」と彼女にカップを渡す。カップには「大丈夫?間に入ってほしかったら蓋を外して」とメッセージ。お客さんの安全を守るナイスプレー。
【完全保存版】わたしのクラス図書の本をこのスレにアマゾンのアフィリエイトリンクで貼っていきます🍎 4歳くらいから小学校4年生くらいまで。どれもパワフルな本で、読み聞かせに特におすすめ!(泣けちゃう本ばかりなので、まずは自分で読んで練習した方がいいかも🥲)
0で終わるハイウェイは東西に、5で終わるハイウェイは南北にひかれているらしい。
こういうのは置ける。
@For_Butlers 宗教や政治に関するものは、子どもがちょこっと読んでミスアンダースタディングしないように、クラス図書ではなく授業内でしか話しちゃいけないんです。歴代の大統領の本はいいのに、オバマさんだけ「一応やめとこう」となって、モヤモヤ。
セットで買った子ども向けの伝記の中で、オクラホマの学校のクラス図書に置けないもの。
これは超早急に変えていかなければいけない問題で、「ゆっくり一歩ずつ」って言ってる暇はないと思うんだよ、子どもたちの人生がかかってるから。ゆっくり10年かけたら、いま小学校1年生の子どもは義務教育終わってるよね?サービスも合理的配慮も受けれず、その子は何をどう学んで生きていくの?
大学で教職をとってる未来の先生たち全員がこれらの裁判について勉強するし、もちろんこんなこと現場ではもう一切起きない。インクルーシブ教育と合理的配慮は生徒や保護者がわざわざ求めたり、お願いするものではない。
日本の特別支援教育がどれくらい遅れているかっていうと、わたしは40年分くらいだと思う。障がいのせいで通常学級への登校を拒否されたり、学区内の学校に通えなかったり、適切なサービスや合理的配慮を学校で受けられなかったり、こんな話は1980年代に米国内いたるところで裁判になった。
いつも聞き手が消化しやすいように「まあ日本とアメリカどっちが良いってことはなくて、両方良いところありますけど」って前置きするけど、特別支援教育に関してはアメリカの方が絶対良い。日本は遅れている。百回でも千回でも言うよ。