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なお今川義元を討ち取った毛利新介演じた今井翼は、2005年の大河ドラマ「義経」では、屋島の戦いで平氏の軍舟に掲げられた扇を射落とした那須与一を演じている。いずれのドラマでも、あまり他の戦では目立った活躍はないのだが、敵方の“的”を撃つという役どころなのはおもしろい。 #麒麟がくる
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それにしてもこの安達景盛が後に、三浦義村の子の泰村らを討つこと(宝治合戦)になるんだから、歴史は分からんよなぁ。 #鎌倉殿の13人
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歩き巫女のオババ、「鎌倉が火の海」とか「由比ヶ浜」とか、未来すぎる鎌倉幕府滅亡(1333年)の予知夢をみた説。 #鎌倉殿の13人
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戦国時代を扱った大河ドラマはこれまで多くあれど、これだけ足利将軍の名前を詩的にタイトルにしたドラマがあっただろうか。 #麒麟がくる
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中世から行われた「後妻打ち」だが、江戸時代では、あらかじめ前妻方から後妻方のもとに使者をもって後妻打ちに行く日が知らされて、後妻方も準備し当日は両者が大いに打ち合い、やがて前妻と後妻双方の仲人や侍女たち仲裁に入って引き上げるという段取りだったという。喧嘩祭りかよ。 #鎌倉殿の13人
echizen_no_kami(越前きんもくせい)です。福井県のある博物館で学芸員をしております。一応、専攻は戦国・織豊期です。趣味は旅行、読書、博物館・美術館めぐりに茶道、グルメと温泉です。