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2020年に「カモノハシにブラックライトを当てると蛍光色に光ることが判明した」という論文が発表されると、「じゃあ他の動物もひょっとして」といろんな動物にブラックライト当てて検証するのが世界的に流行して、結果カモノハシ以外にもタスマニアデビルやウォンバットが光ることがわかってきたらしい
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レッサーパンダ、インドで探検家が生きてる個体を捕まえて初めてイギリスの動物園に送った時に動物園のスタッフから肉食だと思われててニワトリや鳩を与えられたが当然喰わず、弱る一方だったので庭に放したらバラのつぼみをバリバリ喰って回復したという話が紹介されてる
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カナダ・オタワ市のリドー運河のスケート場が「氷の下に鱗を持った大きな怪物がいて氷を割っている」という目撃情報により閉鎖されたというアツいニュースが。怪物には「メープル(カナダでペットにつける最もポピュラーな名前)」という名前がついているらしい thefulcrum.ca/the-tomato-2/t…
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いつも言ってますけど「怪異妖怪に対して理性的・科学的な『真相』があるんだけど昔の人はそれを誤解していた」みたいなのってtwitterとか世間にわりと受け入れられやすいんだけど現実ってそんなに簡単なんですかねって思ってる文系奇現象研究家です
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「オタクくんへ(中略)オタクに優しいギャルなんて、いないです」
「例えば妖怪研究家は妖怪が実在する/しないを論ずるのが主な活動ではない。柳田國男が『妖怪談義』の序文で “そんなことはもう疾くに決しているはずであり、また私がこれに確答し得る適任者でないことはわかっているはずである”
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帰宅。CIAによるソ連の黒魔術暗殺技術レポートについての記事を読む。結論に「CIAはソ連の超能力プログラムが正気を失っていると判断した。ゆえにCIAがこの件で最も恐れたのはソ連が超能力プログラムへの金の無駄遣いをやめてしまうことだった」と書いてあってほっこりしました。
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【宣伝】 4月からNHKカルチャー青山教室さまのオンライン講座で「UMA―未確認生物の民俗学」を担当します。生物学的な実在の検証ではなく文化的なものとしてUMAを考えてみる楽しい講座です。よろしくお願いいたします
nhk-cul.co.jp/programs/progr…
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オデとしては2000年刊行の本とか「わりと最近」な気がしているのだが見かけたとあるツイートで2000年刊行の本を「もう四半世紀も前のものなのですが」と紹介していたのでちいかわみたいに泣いちゃった
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市原さん、直虎の時は袖をまくってないと死んじゃう僧侶役だったけど今回は前を開けてないと死んじゃう御家人としてお茶の間を沸かせているのか #鎌倉殿の13人