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千曲川の決壊で浸水した穂保、赤沼、津野、大町、豊野には6338人在住。死者は2人。救助者数は長野県内全体で3日間で1132人。大半が穂保の決壊に関連するとして、浸水地域の5/6は立ち退き避難していたことになる。決壊は4時頃、浸水深2m以上であった事を考えると、多くの住民はしっかり避難していた。
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命題の「裏」として伝わるというのは、具体的には下記のようなことを言っています。
3密は避ける → どれか1つの密を外せば避けなくていい(3密でなければ大丈夫)
色が塗られた所は浸水リスクがある → 色が塗られていないところは浸水リスクが無い(色が塗られてない所は大丈夫)
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災害の度に「個人からの支援物資」はいらないといっているのに、同じことを繰り返している。
支援物資いりません...熱海市が「苦渋の決断」 背景には何が?市が明かす被災地の現状 j-cast.com/2021/07/074156… #支援物資 #熱海 #熱海市 @jcast_newsより
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昨日、市の方と話をして知ったこと。『ハザードマップを新規に作成するにあたり、使用できる補助金が宝くじしかない。』
ソフト防災に使える補助金が、ギャンブルでの収益しかないというところに、この国のソフト対策軽視が如実にあらわれている。
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「おはしも」が良くない3つの理由
・やってはいけないことが標語になっていて、どうすべきかを教えていない
・(津波が想定される場所等)状況次第ではむしろやるべき
・そもそも学校の避難訓練の標語としてつくられたものではない。映画館や地下街などで群衆事故防止が目的
kobe-np.co.jp/news/sougou/20…