cha_bo(@cha_bo39)さんの人気ツイート(いいね順)

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そういや西洋画では雨を線で描かないんだってね。 じゃあどうやって表現してたんだろうって思って、
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風景画の代表的な画家って事でコローを見ると 風は猛烈に吹いてますね。湿気を含んだ空気も感じられる。 けど、降り出す前かな。
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ターナーを見ると もう湿気というか蒸気。霧。 もやもやしてる。 銅版画を見ると波が荒れ狂って嵐だな。
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Sin Cityでは雨はハイライトで描かれ、雨の角度が反転する事でスムーズに視点の切り替えが行われる。 こういうとこ、上手いよなぁ。
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浮世絵の表現を通過した後の雨の絵(ゴッホ)
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上から下に線が走るだけで雨っぽくはなるけど、光の拡散される感じとか遠くがボヤけた被写界深度が浅い感じとかまで描けてると、よりリアルな雨の雰囲気が出るね
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歌川国芳『雨の御茶ノ水』 歌川国貞『霧中ノ山水』 国貞の方は雨でなくて霧だけど。 空気遠近法で重い湿気を孕んだ空気を表現。
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浮世絵では雨が線で描かれるのが普通だけど、そこに頼らない表現を試みたのが、
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ウィリアム・ブレイクは風をこう表現しているから、雨も同様に描いていてもおかしくなさそうなもんだけど
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印象主義前のカイユボット1877
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トマス・ペナントの大洪水、1781 これは雨の表現?
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大気中の水分をどう表現しようとしたかの工夫に目を留めるのも面白いよね。 線の雨が浮世絵由来なのかまだ確証は持てないけど、普通に線で描かれるようになった。
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こちらの大洪水は雨が線ですね。 Antonio Tempesta、1606
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モネ
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思った以上に凄惨だった。 父と兄が自殺し本人も自殺未遂、それでも宗教にのめり込んで返還されたお金も献金してしまう母親…。 「統一教会」から5千万円返還させていた……「山上容疑者」が抱えていた教団との金銭トラブル(デイリー新潮) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/7d3fc…
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浮世絵や銅版画から漫画の雨が線なのは、基本的に線の集積で描かれるからなんだろう。 トーナリズムの絵画は空気感で表していて水墨画の表現方に近い。 Maurice Sapiro 長谷川等伯 しかし表現上は不自由な筈の線の絵の方が、雨に関しては実感が伝わってくるのが不思議だ。
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@thehellofit 昭和の時代は歌のない歌謡曲ってのが売れてたっぽいんですよね。恍惚のテナーサックスとか魅惑のトランペットとか。 曲がなんであろうがお色気ジャケットにするのがマナーだったんで、ツトム君のような事故も起きたのかな、と。
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なんでそんなにのめり込むんだろうと疑問に思ってしまうけど、気がつくと深みに嵌まって抜け出せなくなってるという事か 「お金お金お金、献金献金で家庭ぐちゃぐちゃ」山上徹也容疑者の家庭だけではない "統一教会"元信者が語る 富山(チューリップテレビ) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/4791c…
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目に鱗を貼り付けているというか。思想に凝り固まるとそれしか見えなくなるという例だなぁ。 しかし、コレ(黒い方)を言ったのが政治家ってのがヤバいな。 意図を勘繰ってしまうが、物語に興味が無さそうだし、本当にこうとしか目に入らなかったんだろうね。