この間のツイートに多くの反響を頂き、ありがとうございます。東京土建の自己紹介をしておきます。私たちは全都11万数千人が加入する建設職人・親方の労働組合です。1947年1月戦後の焼け跡に70人で結成しました。戦後復興と平和が原点でした。建設産業は平和産業です。戦争法案に反対します。
「二度と戦争のための工事をしない」東京土建が掲げるこのメッセージは、過去の戦争で建設労働者が様々な軍事施設の建設に駆り出されたという歴史と経験に立脚しています。戦争となれば建設のみならず医療や運輸、通信など様々な分野で戦争に協力させられる。仲間を戦場に送らない。決意の言葉です。
建設労働者は二度と戦争のための工事をしない。東京土建は戦争法案を廃案するために、国民のみなさんとともにたたかいます。