選挙戦最終日、玉城デニー氏の打ち上げ式。CCTV(中国中央電視台)記者が70代の女性ふたりにマイクを向ける。 ――中国のテレビ局です。 すると二人は聞かれてもいないのに前のめり気味に言う。 「中国は沖縄を攻めてきたりしませんよ。それどころか日本はかつて中国を侵略したじゃないですか」と
辺野古への基地移設問題と共同親権の問題って、共通点がある。信念をもって情熱的に、反対派が行動すればするほど、着地点から遠のく。そしてその反対派の組織が強化され、盤石となる。
もう一つ質問したのが共同親権の法制化のこと。 「逃げざるを得ない人たちのことを忘れてはならない。雰囲気に流されてこのまま法制化せず、もっと話合いをするべきだ」とデニー氏。 逃げている人の中には、子の親権を確保するため抜き打ちで連れ去り、存在しないDVを主張するケースもあるわけで
選挙戦を終えた後、疲れているはずなのに、わざわざ時間をとって答えてくれたところに関しては、デニー氏の誠意を感じました。この人柄の良さが人気の秘けつなのだと確信。でもそのことと質問の答えは別、涙。
もっというと、台湾から沖縄方面へ避難してくるであろう台湾の人びとをどのようにして受け入れるのかってことも問題になってくるはず。
先日、玉城デニー氏に会見で質問。 「台湾有事の際どうやって県民を守るか?」 すると次のように回答。 「国が変なことをしないように申し入れる。島民を分断する先島ミサイル配備は体を張って食い止める」と。 訊きたかったのは避難計画のことだったので回答にはビックリした news.yahoo.co.jp/articles/a0bcb…
お昼に朝ドラみてたら、開戦をラジオで知るシーン。主人公らが不安げな表情をするという定型の描かれ方。 僕が今まで様々な人に聞いた開戦の思い出話は真逆。「世の中がパーッと明るくなった」という話ばかり。定型の描かれ方っていつからされるようになったんだろう。