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「変態であればあるほど面白い」という内輪ノリ、かつての学友の間に蔓延してた。某掲示板と某動画投稿サイトに入り浸りながら生きた世代。自称ロリコンの割合は非常に高かった。「ロリコンだから小学校の教師になる」と公言する奴が仲間内ではウケた。
そんな世界で育ったことに気が付いてぞっとした
2
今もあの頃の歪んだメンタリティが自分の中に残っているんじゃないかと思うとすごく怖い。
久しぶりに連絡きて「また繋がろうぜ」ってLINEグループに誘われたけど一週間でしんどくなってグループを抜けた。彼らのメンタリティは以前のままだった。
3
Pixivの「子ども向け」タグが女性蔑視的な作品に侵食されてて吐きそう。
「おっぱいプリンをプレゼントしたらおじいちゃんが元気になりました!」みたいな小説を子ども向けタグで発信してるアカウントって、報告とかしたらあかんかな…?
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イラスト描く時にも「黄色人種の男女の絵を描くなら女性の方が肌を白く描く」みたいな暗黙の了解があるのしんどい。そういう"男らしさ""女らしさ"のステレオタイプぶち壊したいのでわざと男女で肌の色を分けなかったり身長も同じくらいで描いたりすると「男女の描き分けができてない」って言われる。
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「心は女」って聞いて最初は「自分の体が射精することに耐えられない、射精したくないのに溜まると勝手に夢精してしまう自分の体が気持ち悪くて大嫌い」って感覚なんだろうな、さぞかし辛かったろうなと思ってたんだけど、なかなかそんな意見に巡り合えない。私の理解は間違っていたのだろうか。(続
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いやいやプライベートな話だし言いにくいから言ってないんだろうなって思ってたんだけど、あるトランス女性の自伝を読むと、ホルモン始めてからの自慰の変遷が克明に記されていて、全然射精を忌避してないどころか楽しんでるし「女性の快感はもっとすごいらしい羨ましい」みたいなことが書いてあって
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自分の信じていたものが崩れていったのを感じた。
「長年女性として生活しているトランス女性」なのに、妻も娘もいるのに、まるでAVに出ている女性しか「女性」を知らない人が書いたような内容だった。その本は気持ち悪くなって途中までしか読んでない。
私の理解が間違っていた。それは女じゃない。
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私も「子宮のある人」と呼ばれたくないトランス男性です。
臓器で呼ばれるくらいなら女性って呼ばれた方がいいです。
「女性の中絶の権利」って聞いて「俺が阻害されてる!」とか「俺を女性と呼ぶな!」とか思ったことないです。「これは身体性の話だから自分にも関係あるな」って思います普通に。
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私は「身体男性」「身体女性」という言葉を使うトランス当事者です。
必要な医療にアクセスするために使います。
トランスが生きていく上で必要な言葉なんです。
どうかトランス当事者から言葉を奪わないでください。 twitter.com/EriHirakawa/st…
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病院で性別を聞かれて「シス/トランス」で答えるわけにはいかないので。
私は「見た目でわかりにくくて済みません、身体女性なので乳がん検診もお願いします」と言います。
わざわざ「身体」を付けるのは(性自認は女性じゃないけどな)というちょっとした反発心です。当事者の複雑な感情ゆえです。 twitter.com/EriHirakawa/st…
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トランス当事者としての素直な思いを吐露したけど、きっとアライの方にもあまり聞いてもらえないだろうなってわかってる。
いくらトランス当事者でも、トランス男性の声はほとんど取り上げられないって知ってる。
なぜなら身体女性だから。
古今東西、身体女性の声はなかなか聞いてもらえない。
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障害で知能が遅れてた自分が20歳くらいで失業してふさぎ込んでた頃、毎朝リビングに求人情報誌が置かれていた
代理出産が合法の世界だったらリビングには代理母募集のチラシが置かれていたのだろうか
こういう時、軽度の障害を持つ女性が真っ先に利用されてしまうと思う
#代理出産合法化に反対します