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「このひとすげー」と「自分はだめだ」はまったく別の話だと思います。そこをつなげることはないです。うまくやってる人はそこを切り離してます。そして、うまくやってる人は「自分はだめだ」とざっくりと思わず、「自分はこことここがだめだ」と自分を具体的に分析できたりします。
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作家が自信を持つ方法は「作品をほめられる」「作品をいくつも完成・完結させる」「作品で対価を得る」のどれかだと思います。自信が持てたら創作が続きます。続けられます。なので、その3つのどれかは目指したら。仲間や他人とかかわった方がかないやすいですが、作品の多産はひとりでも出来ます。
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宮舘さん、料理得意ですしね。そもそも時代劇が特に合うと思いますし、どこかで検討してくれたらうれしいです。
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個人的には「書店は文化」だと思っています。国や自治体から補助してもらってでも残してほしい。これ以上へらないようにしてほしいと思っています。自分の本どうこう別として。書店をぶらつくのは、子どもにとっても大人にとっても文化活動だと。
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創作なんて「うまく書く・描く」を目指さなくてもいいと思います。でも、「伝わるように書く・描く」は目指してもいいんじゃないかと。伝わらないとさびしいし、つまらないじゃないですか。
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フリーランス作家は、急に仕事が来なくなります。急に「ひとりじゃさばけなさそうだけど、断ったら次は来なさそう」という仕事が来ることもあります。そういう時のためにも、「信頼できる作家仲間」はいた方がいいと思いますし、私は「仲間がいないとしんどい・自分が長持ちしない」とまで感じます。
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作家・ライターにまず必要なのは、語彙力じゃなくて「説明力」だと思います。いかに簡単な言葉を使って、短い文章で具体的に書きたいこと・伝えたいことを説明できるか。難しい言葉、多くの人が知らない言葉を使うのも、文字を多く使って文章を長くするのも。他人に「伝える」ためにはド不利です。
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とにかく書いてみる。とにかく人に見せてみる。とにかく応募してみる。「とにかく」ができる人は強いと。
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前から言ってることですが、「ほめられたいから創作する」というのは本当におすすめしないです。そううまくはいかないですし、他の動機でないと続かないし、自分がしんどくなるだけだとは。
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いろんな考えはあるでしょうが、私は「マネする」と「パクる」は別物だと思います。「マネする」は、何かをお手本にして倣いながら習う・学ぶというイメージで。「パクる」は一時の得のために、他人の作品を奪うといいますか。
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お勤めの人は、フリーランスの人の「時間の流れ」を理解してほしいとは思います。10日間仕事がなければ、その時間はただの地獄です。そんな中で仕事の連絡を待つ時間というのも、ものすごく長く感じるし、だからこそ、ものすごく連絡を待ちわびるのです。
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市立船橋高校を「しりつふなばし」と呼ばれることに全千葉県民は違和感を感じてるでしょうね。いちりつふなばし、いちふなですからね。市立柏はいちりつかしわ、いちかしだし。
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「仕事ください」と言っているだけでは仕事は来ないし、来てもいい仕事じゃないことの方が多いと思います。「あなたは信頼できそうなので、一緒に仕事しませんか?」と他人に言われるくらいまで行かないと。くれくれ言ってるだけでは、まともな仕事は来ないです。そして大事なのは能力より信頼だと。
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手取り9万8000円では「暮らせない」 図書館司書が待遇求めて署名活動…専門性評価されず、7割超が「非常勤職員」の現実|弁護士ドットコムニュース bengo4.com/c_5/n_15010/ @bengo4topicsより