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秋山殿「逸見殿〜!そんなに辛いなら仕事辞めちゃいましょうよ」エリカ「それも嫌なの」秋山殿「もう結婚しちゃいましょうよ…十分養えますから…」エリカ「プライドの問題よ」秋山殿「こんなに肩も凝ってますし」エリカ「もっと下」秋山「はやく逸見殿から秋山殿になりましょうよ」エリカ「なりゅ…」
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社会人アンチョビの経営している飲食店に文句を言いつつ週2で現れる社会人逸見エリカ…その日は何故か西住姉妹と秋山殿から夕食に誘われたので、アンチョビ店でつい飲み過ぎる逸見エリカ…突如カウンターの向こうから花火の音が聞こえ照明が暗くなり…エリカは今日が自分の誕生日である事を思い出し…
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秋山殿と一緒に住むことが決まって「もう毎日会うし…カレンダーに『秋山』って書く必要無くなるのね…」と嬉し寂しい気分の逸見エリカ…「ていうか私が『秋山』になるのか…隊長…私も幸せになれるでしょうか…?」って呟きながら隣で寝ている秋山殿の髪の毛をクシャクシャ触って微笑む逸見エリカ…
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普段はそんなにベタベタしないけど寝起きは秋山殿にくっついてないと愚図りだす逸見エリカ…♡仕事終わりに電車でうと♡うと♡しちゃってハッて気がついたら寝起きあまあまモード♡になってて秋山殿に「うー」ってLINEしたら「逸見殿〜♡」って返ってきて(うう〜〜〜〜〜♡)ってなっちゃうお話♡
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お互いのえっちブックマークを見せ合って「…う…♡わ…引くわー…ほんと好きねー…こっこういう…何?これ系…?」とか「えー!♡…逸見殿これはッ♡…これはぁ…ドン引きですぅ…」とか言い合う逸見秋山…さおりんが「あの二人何してるの…」って聞いてもみほは「う〜ん…わかんない…かな♡」って…
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みほ「お姉ちゃん…来年の黒森峰はどんな感じ…?」まほ「ああ、雑に強い。出たら勝てる」みほ「アンツィオは…?」まほ「ああ、線が細い。安定したクロックが欲しい」みほ「来年はダージリンさんもいないんだね…」まほ「爆アド」みほ「…お姉ちゃん…」
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来年1月に開催される「ぱんっあ☆ふぉー!9」のキービジュアルを描かせていただきました!戦車前進! twitter.com/mae_kawa/statu…
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みほ「あーっ♡エリカさんのお洋服の中にミュウツーがいる…♡エリカさんお願い…♡お洋服脱いで…くれない…かな…♡ちょっとだけ…ね?♡うん…♡今日は素直だね…♡ゲットするまでエリカさん「ふーッ♡」ってなっちゃうと思うからお姉ちゃんはエリカさんをなで♡なで♡してあげて?怖くないよ…♡」
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まほお姉ちゃんがふと鏡を見ると、毎回自分の外ハネ癖っ毛に気づいて「ん…?」って小さな声を出しながら頑張って外ハネを落ち着かせようと頭をナデナデするんだけど癖っ毛にはやっぱり勝てなくて「ん…」ってため息まじりに諦め声出すのが凄くかわいい事を知っている逸見エリカ…
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秋山殿に誘われてシン・ゴジラを観に行く逸見エリカ…秋山殿は戦車がアレしたりアレをアレするシーンで必ず「(逸見殿!ここ!このシーン!これですう!)」って恋人つなぎしている手を小刻みに揺らして見所を紹介するので「(わかったわかった…)」って秋山殿の手をニギニギして返答する逸見エリカ…
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秋山殿「逸見殿っ♡逸見殿…♡」エリカ「しゅごい♡こんなの知らにゃい♡た…助けて隊長っ♡戻れなくなるっ♡」 ー事後ー 秋山殿「後半で急にシチュエーション変えるのやめてもらえませんかねッ!?」エリカ「犯される私を悲しい目で見る隊長の姿が現れたのよ!」秋山殿「あ…そういう設定ですか…」
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みほ「は〜い…♡じゃあ"お姉ちゃんスイッチ"の『あ』♡」まほ「あっ♡…」みほ「『い』♡」まほ「♡っい…」みほ「『う』〜♡」まほ「うっ…うう…♡」みほ「『え』〜♡」まほ「え♡…っ」エリカ「私もそれやるッ!!私もそれやりたいっ!」
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酔っ払い成人エリカ「た…たいちょおってえ…お…女の人とか…す、しゅきになったこと…学生の頃とか…ないんれひゅか?」まほさん「うん、無いな」エリカ「……………ですよ…ね〜!」秋山殿「(逸見殿…!今夜はとことん付き合います!)」みほ「私は…ある…よ…♡」エリカ秋山殿まほ「ええっ!?」
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ガルパンドラマCD印象今昔
昔
みほ「ご、ごめんなさい!…エリ…んっ…(気まずさ)逸見さん…(目線をそらす)」
エリカ「冗談よ(ツーン)」
今
みほ「ごっ♡ごめんなさいっ…エリっ(!…不敵な笑み)…っんぅ♡…"逸見さん"…♡(クス…)」
エリカ「っ…冗談よ(くっ…♡この…ッ)」
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でも逸見エリカは加工肉や珍味(カエル・リス肉)も挑戦していると思うので、以前から気になってたワニ肉が食べれるお店に行って無表情だけど(つ…ついにやって来たわに〜♡)って内心テンション上がってそう♡帰り道でナンパされても(こっちはワニ肉食べてんのよッ)って謎の威圧感を出してそう…♡
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秋山殿「『モテ道はやっぱり音楽からだよ!』という事でバンドを組んでベースを買いました!」エリカ「また無駄使いして…」秋山殿「マホガニーという木が使われているようです」エリカ「マホガニー」秋山殿「ホンジュラスマホガニーはもっといいマホガニーのようです」エリカ「もっといいマホガニー」
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ジョークグッズとして売られていた眠くなる薬をまほお姉ちゃんのコーヒーに盛ったら本当に寝てしまって、目の前に超無防備で柔らかそうな身体が横たわって「…ん……ぅ……」とか唸ってるので「ど…どうする…?」ってツバを飲み込む逸見エリカと秋山殿…お姉ちゃんが目覚めるまで…あと2時間30分…
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絹代さんはダージリンさんとのデート中に可愛いぬいぐるみとか見つけると「ヤアヤア!ダージリンサマゴキゲンヨウ!(裏声)」って人形劇やりだすのでダージリンさんも「マア!キヌヨチャン…ズイブントフカフカニナッタワネエ」ってお返しして必ず購入するので学生寮が人形だらけになる。
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みほ「お姉ちゃん!もうやめて…エリカさんは…エリカさんって人は…最初から"存在していないんだよ"…」まほ「そ、ん…な…」エリカ「隊長!いくらハロウィンでもそういった凝った設定の悪戯はちょっと…」秋山殿「逸見殿は…私達の妄想だったなんて…」エリカ「貴方にはもうお菓子あげたでしょ!」
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大学生の西住まほとアンチョビはルームシェア仲間で、ご飯を作り出すと匂いに誘われて過去に何度か餌付しちゃったミカが毎回不法侵入してくるので「だあ"あ"〜ッもう!3人で住むぞっ」って事になってチョビに甘えるミカを見てたらまほもチョビに甘えるようになっちゃうまほミカサンドのシナジー好き
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ミカ「まほさん♡安斎さんの事『千代美ママ』って呼んでみようよ」まほ「嫌だ」チョビ「やめろ!」ミカ「じゃあ私だけ『千代美ママ』って呼んでしまうけどいいのかい?」まほ「それは…」チョビ「やーめーろ!」ミカ「千代美ママ♡」チョビ「や"め"ろ"ぉーッ!」まほ「千代…美…」チョビ「うッ♡」
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エリカ「やだぁっ♡もうッ…♡いっ♡イキたくないッ♡怖いぃ♡イキッ♡たくっ♡にゃいっ♡」秋山殿「駄目ですよ健康診断行ける時に行かないと…注射くらい我慢してくださいよ」エリカ「やらあっ♡」秋山殿「えっちな声出しても無駄です」エリカ「…はァ〜〜…ハイハイ(チッ)…行けばいいんでしょ…」