1
前の職場にいたほとんど口を聞いたことがない高齢男性が世界のミステリースポットみたいな本を読んでいたから嬉しくなって「そういうのお好きなんですね、私もたまにだけどムーを読んだりしますよ」と話しかけたら、「僕はね、ムーを買ったら終わりだと思ってます」って言われた。
2
「おばさんになりたくない、30過ぎたら人生終わり」と言ってる若い女子、人生は終わらない続いていくsurvival danceなんだ。
3
たとえすべての感染症がこの世から消えても、自分を含む通勤電車の乗客が全員ノーマークになってお互いの吐いた息をフィルターなしで吸い込むようになるのは心理的に嫌だなと思うようになってきた。
4
同年代の女性に「今の若い子って外見ばっかり気を使って内面の美しさはおざなりにしてるよね。整形したりネイルする前に礼儀や所作の美しさを身につければいいのに」と言われて、内面の美しい人はそんなこと言わないんじゃ…と思った。
5
育児雑誌の読者お便りに「ママ友の家でカレーをご馳走になった時『あれ？ヨーグルトとサラダは？』と言ったらポカンとされてしまいました。実家ではその3つがセットだったんだけど一般的ではないみたいですね。恥ずかしかった(^o^)」ってのがあったんだけど、変だからじゃなくて厚かましいからでは？
7
友達と飲んでいたら何かの打ち上げで来たキムタク御一行と隣の席になり、なぜか意気投合。キムタクに「おまえのこと気に入った。こっち来いよ」と手招きされ、耳元で声を潜め「マックのポテトLサイズを買える秘密の合言葉、おまえだけに教えてやるよ」と言われる夢を見た。
8
リファのヘアアイロン買ったときに店員さんに「コードの付け根の部分が壊れやすいので気をつけてくださいね」と言われたんだけど、こっちも気をつけるけど、そちらも設計の際に気をつけてくださいよと思った。
9
夕方に娘を迎えに行く道で見かけて帰りもまだ同じ場所に立っていた中学生の女の子、声をかけたら、家の鍵を忘れた、いつもこの時間には親がいるはずなのにいないと泣き出して、心配だったからカイロをあげて一緒に待ってた。こんな時おばさんで良かったと思う。おじさんならきっと声かけられなかった。
10
@parinko_shio 仲良いおじいちゃん先生（可愛い）が「ふむ、あなたは意地汚い。カルテにも書いとこ」と言いながら書いてて、私も笑ったので大丈夫です！
11
食あたりで病院に行ったときに、医師に「変な味するなと思いつつ最後まで食べたの？！」と驚かれ、カルテに『意地汚い』と書かれたことのある人間です私は。
12
私は高校生の頃にコンビニでバイトしていたことがあるのだけど、すごく馬鹿で気が強かったから、「なんで大福が置いてないんだ！」とバイトの私達に怒鳴りつけてきた頭のおかしい爺客に「和菓子屋行けよ！」って怒鳴り返していた。怒鳴り返すのは駄目だけど、接客はそのくらいの気持ちでいる方がいい。
14
息子が友達数人と公園に行ったら誰かが遊んでそのままにした何百個もの割れた水風船が散乱していて、息子たちは「おれたち、きっと何かいいことあるよな」と言いながらそれらを全て拾ったそうなので、この子たちに何かいいことお願いします神様。
15
43歳からガクッと老けるという話を周囲やインターネットの人から聞かされていて確かに一気に老けた気がして、娘に「本当に急におばさん臭くなっちゃった」と言ったら「そんなに変わってないよ。お婆さんから見たら、きっと大人ぶってる中学生みたいで恥ずかしいよ」と言われて、恥ずかしくなってきた。
16
息子が「オシャレなものしか言えないオシャレしりとりしよう。まず僕からね。ジョリーパスタ！」って言ってた。
17
千鳥の大悟が好きなので、無駄な買い物をする時に心の中の大悟に「そんなんワシがなんぼでも買うちゃる」って言わせて、ありがとう大悟！大好き！ってお礼を言って自分で稼いだお金で買ってる。
憧れのポケモンマスターに絶対なってやる