国立民族学博物館(@MINPAKUofficial)さんの人気ツイート(新しい順)

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【閉幕まであと2週間!】みんぱくの特別展「見世物大博覧会」で展示中の「今昔未見 生物猛虎之真図」は、ヒョウの見世物の様子が描かれています。生きたニワトリを餌に与えるのが見せ場となっていたそうです(国立歴史民俗博物館所蔵・川添コレクション)。
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みんぱくの特別展「見世物大博覧会」で紹介している、生きている人間以上に生きているように見える生人形の興行は、やがて衰退し、その系譜は和装マネキン等に受け継がれていきました。株式会社彩ユニオン所蔵の「生人形」は、生人形師・三代安本亀八作と伝わっています。
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本日11/3(木)、みんぱくは無料観覧日です。 新しくなった中央・北アジア展示場やアイヌの文化展示場も、開催中の特別展「見世物大博覧会」も、無料でご覧いただけます! 今日どこへ行こうかなぁ?とお悩みの方、みんぱくで世界一周してみませんか? 皆さまのご来館をお待ちしております。
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【月刊みんぱく11月号 発売!】 特集は「交流の場としてのアイヌ文化展示」です。 エッセイは、「ゴールデンカムイ」作者、野田サトルさんに執筆いただきました。 ご購入はミュージアムショップまで! バックナンバーはこちら→ow.ly/4nb3aF
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みんぱくで開催中の特別展「見世物大博覧会」では、生きている人間以上に生きているように見える精巧な生人形も紹介。軍医・松本順の生人形(大磯町郷土資料館蔵)は、目尻の皺までつくりこまれ、ヒゲも本人のものを取って植えたとか。思わず背筋を伸ばしてしまいそうな威厳のある立ち姿です。
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ミンパク オッタ カムイノミ(みんぱくでのカムイノミ)を12月1日(木)に開催。カムイ(神・霊的存在)に対して祈りを捧げるアイヌの儀礼と古式舞踊の演舞を実施します。関西では見る機会の少ないアイヌの文化にふれてみてください。 minpaku.ac.jp/museum/event/w…
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みんぱく映画会「パレードへようこそ」開催。1984年のイギリスを舞台に、ストライキを敢行する炭坑労働者と、彼らを支援するゲイグループが、理解しあい結束するまでを描いた作品。 日時:12月4日(日)13:30~16:30 minpaku.ac.jp/museum/event/f…
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12/3(土) みんぱく公演 アイヌ民話人形劇 「ふんだりけったりクマ神さま」 カムイ(神)と人間との関係をユーモラスに描いた人形劇。人の背丈ほどもある大きな人形とその衣装も見応え十分です。要事前申込※11/9(水)17:00締切 ow.ly/sj9T304WZDd
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「太陽の塔」内部の報道機関向け内覧会に、「月刊みんぱく」の担当者も参加しました。万博のために世界各地で収集された民族資料は、現在のみんぱくの展示・収集品の基礎となっています。現在でもみんぱくには当時の資料が展示されています。この様子は「月刊みんぱく」でも紹介する予定です!
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さぁさぁ皆さん!驚きと幻想の特別展「見世物大博覧会」、開催中でございます! 人間ポンプに籠細工、ここに集いますのは何度観てもおもしろいものばかり! 「見世物」ですから、目で見てナンボ。ぜひみんぱくにいらして、ご自身の目でお確かめください! さぁ寄ってらっしゃい見てらっしゃい!
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企画展「台湾原住民族をめぐるイメージ」の作品の中から、野林実行委員長が気になった一枚を紹介する「一張一話」。第7回はパイワン族の婚姻をテーマにした作品「Pucekelj婚」です。結婚式ではブランコをつかった儀式が行われます。 facebook.com/MINPAKU.offici…
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特別展「見世物大博覧会」の図録は出展されているすべての展示資料をカラー写真で掲載、資料ごとに解説つきです。巻末には各実行委員によるエッセイと出品リストがついて1700円(税抜)。読む「見世物」でより深く展覧会をご堪能ください。
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ようやく秋めいてきましたね。食欲の秋に読書の秋、そしてお祭りの秋!今みんぱくではお祭りの真っ最中。都市の盛り場や社寺の祭りを中心に人々を魅了してきた見世物の世界が特別展となってみんぱくに大集結。お祭り気分でお出かけください。
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本日のみんぱくはえらいことに!「見世物大博覧会」展で人間ポンプや生人形に息をのみ、「台湾原住民族をめぐるイメージ」展で感性を磨き、トークイベントで浜村淳の名調子にうなり、しかも万博記念公園駅からバスで楽々、さらにこれらすべてが無料!
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「人間ポンプ」に「生人形」「人魚のミイラ」…見世物大博覧会始まる 大阪・国立民族学博物館 - 産経ニュース sankei.com/west/news/1609… @SankeiNews_WESTさんから
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みんぱくでは、特別展「見世物大博覧会」を明日9/8(木)より11/29(火)まで開催します。 本日、開催に先立ち開幕式典を挙行しました。 超絶技巧を演じた軽業や曲芸、本物以上に本物らしい造形物など、見世物の世界をぜひご堪能ください。
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9/8(木)から始まる 特別展「見世物大博覧会」の展示作業が進行中。 本展では江戸から現代に至るまでの様々な見世物を資料で紹介。ゾクゾク、ワクワクする見世物の世界をお楽しみに!
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【月刊みんぱく9月号 発売!】 特集は特別展関連、「見世物大博覧会」です。 エッセイは、宮脇修一さんに執筆いただきました。 ご購入はミュージアムショップまで! バックナンバーはこちら→ow.ly/4nb3aF
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本日ご紹介するのは、新しくなった中央・北アジア展示場に展示中のウズベキスタン製飾り皿です 中央アジアのオアシス都市では古くから陶業が盛んで、今でも伝統を意識した陶器が作られ続けています 残暑も忘れてしまいそうな、爽やかな色使いですね
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9/8(木)から開催の特別展「見世物大博覧会」では、多種多様な見世物の姿を、絵看板や一式飾などの資料をとおして紹介します。 関西初、見世物の世界が大集結します! 詳細はこちら ur2.link/xTBM
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さてみなさん聞いてください。ついに浜村淳さんがみんぱくにやって来ます。浜村さんが特別展「見世物大博覧会」の驚きと幻想の世界に迫ります。9月10日(土)14:15から当日先着順、参加無料 minpaku.ac.jp/museum/event/w…
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企画展「台湾原住民族をめぐるイメージ」では、台湾の学生たちが製作したポスター約130点を展示しています。海外の最新のポスターを一挙に見られる貴重な機会。日本の若いクリエイターにもきっとよい刺激になるにちがいありません。 #みんぱく
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お盆ですね。明るくユーモラスな絵と文章で村人の一生を表わしたルーマニアの「陽気な墓」など、この季節、みんぱくで世界のお墓や棺桶を回ってみるのもおすすめですよ。
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暑い日が続いていますので、少し涼しげな(寒そうな?)写真を。 みんぱく本館の中央パティオ(中庭)を構成する「未来の遺跡」は、季節や時間によって、みる人にさまざまな印象を与えてくれます。 いっときの清涼感をどうぞ。
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モンゴル帝国時代のデザインを模倣して現代に制作されたモンゴルの女性用衣装。SF映画の女王のような、古くて新しい意匠です。 みんぱくの新しくなった中央・北アジア展示でご覧いただけます。