初めて高知を訪ねたのは、2021年の初夏だった。 未知なるウイルスに翻弄され、塞ぎ込んだ空気に覆われていたあの頃だ。 都心にはない、長い水平線に魅せられた。四万十の沈下橋に寝転んだ時、小難しい話は書かないと決めた。だから、鰻とジャガイモが喋る映画ができた。 #宇宙人のあいつ
こんなことを演って貰っていた仲なので、必然です。 やはり10年近い付き合いになるのと、共にした作品も8、9本目を数えるので、ならばいっそと沙莉には普通の域の役を書きました。懐かしの「押すな押すな」の最終形もぶち込んだので、そこは期待して欲しいです。 twitter.com/uchujinnoaitsu…