1
・精神状態は争点にならない
・起訴のリミットを先延ばしにして裏付け捜査の時間を稼ぐため
・起訴完了後は弁護士以外の接見禁止ができなくなるのでマスコミの接見、報道を防ぐため
郷原氏の見立てはおそらく正しい。
鑑定留置開始により山上報道は完全に姿を消した。
news.yahoo.co.jp/byline/goharan…
2
精神鑑定なんて普通、弁護側が要求して検察は拒否して裁判所判断で渋々行われるものでしょ?
警察の取り調べ段階でしかも事件から1週間足らずで決定されるなんてかなり稀有じゃない?
twitter.com/jossence/statu…
3
今後保守系コメンテーター達が今日の若狭弁護士のように「統一教会への恨みは虚偽で政治的意図だったのでは」と口を揃えだしたら、警察(国)が事件をそっち方向に持っていきたいと考えての世論誘導を疑う。
4
迅速な精神鑑定決定も疑問。若狭弁護士は「責任能力があることを認めさせるため」と言っているが、主目的は「責任能力はあるが混乱があり容疑者の供述は信用できない」との鑑定結果を引き出したいのでは?国としては動機に虚偽がない確信犯だと逆に都合が悪いことが多く出てくる恐れがあるだろう。
5
自分には理解できない、例えば社員がパワハラで鬱病を発症して会社を訴えたのを外野から「本人の努力不足、サボり」と断定して会社には非がないと擁護しているのを見ているよう。
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#ひるおび の出演者は押並べて「容疑者の供述は矛盾だらけ飛躍しすぎ」と断定的に言うが、今までにわかっている供述の時系列を整えて裏取り取材を合わせると矛盾も飛躍もないように思える。「自分が理解できない(したくない)からあり得ない」と言っているに過ぎない。