有志舎・永滝稔(@yushisha)さんの人気ツイート(新しい順)

出版用紙代・印刷製本代の高騰がすごい。 幸い、まだうちには値上げの通知はきていないけど、時間の問題。 そうなると今年から定価をかなり上げないといけなくなる。 危機的状況です。 逆に、今まで本というものがいかに安かったかという事かと。 ドイツなどでは、学術書は日本の3倍の値段だそうだし。 twitter.com/nashishi036/st…
アマゾンで買えないと、出版社がおろしてない、売ってないと思われるのが本当に困る。出版社は売りたいのにアマゾンが売ってくれないのです。 twitter.com/chisensns1/sta…
こうなると、先方の機械エラーなのかもしれないが、だとしたら、まずはこちらに問い合わせをすべきなのだと思うが、一方的に「定価が安すぎるから出品停止」にしておいて、こちらに対応させるというのはいかがなものか。
何とか「価格の誤設定の修正」という作業をしたら、定価販売が復活しました。 こちらはちっとも誤設定などしていないのですがねえ? 何だか訳が分かりません。
一部商品に、アマゾンから「出品価格を修正してください」とかいうメールが来たのですが、定価のままだと更新を受け付けない。無理矢理、高い値段にするわけにはいかないし、どうすりゃいいのか、試行錯誤中です(泣)。
コクテイル書房で販売いただいている書目はこちらをご覧下さい。全部、新刊本です。yushisha.webnode.jp/%e5%80%8b%e4%b…
アマゾンが有志舎の本を売ってくれないので、、一部商品はコクテイル書房(「日本の古本屋」内)で販売しています。 よろしくお願いします。 kosho.or.jp/abouts/?id=120…
小社の本をアマゾンが売ってくれないので、仕方なく「版元からの出品」としてマーケットプレイスで販売していたら、 価格が安すぎるとして「出品価格の設定が誤っている可能性が判明」として出品停止をくらう。 他が値段を釣り上げているのに、定価で売っている版元が安すぎると販売停止にされるとは。
半藤一利を追悼するリベラル知識人が「(彼の作品は)研究室から出たのではない」と強調していた。 「在野」から良い歴史研究が出ることは大事だが、それは現在の大学教員含めた専門家の研究を十分に吸収した上でという事が前提。 不勉強で唯我独尊な「在野」の持込み原稿に直面してきた私はそう思う。
4月からの消費税総額表示義務の強行。 コロナ禍で苦しむ事業者にさらなる追い打ちをかけるわけで、正気の沙汰ではない。 「命か経済か」ではなく、両方を痛めつける政策を「決まった事」として教条的・官僚的に押し付けようとしており、全く、政策科学として成立していません。 #税別表示で困りません
出版物だけでなく全ての商品・サービスの消費税総額表示義務という規制に反対する署名が始まっています。 もう出版物だけの問題ではありません。 このような非合理的な規制を撤廃し、価格表示方法の自由化を求めます。 ご署名と拡散をお願いします。 change.org/p/%E5%95%86%E5… #税別表示で困りません
こういう吉村知事的傾向を終わらせるためにも、私たち人文書・学術書出版社は協力し合って、街中・日常という現場で教養や「知」を広めていきたいと思うのです。 twitter.com/eimei_kikaku/s…
地元・高円寺の老舗古書店・都丸書店が12月31日で閉店。 同業者の人にきいたら、「後継者もいなくてご主人も高齢となり、それにコロナもあって、ということかも」との事。 正確な事情はわかりませんが、高校生の時から本を買ったり蔵書を売ったりしていたお店なので、都丸のない高円寺が想像できない。
これ、本当に困る。 アマゾンが扱ってないと、「何でアマゾンで売ってないんだ」「売る気あるのか」と言ってくる人がいます。 売ってないのはアマゾンがそう判断しているからであって、有志舎が出荷したくないのではない(むしろ、もっと売って欲しい)。 それにアマゾンだけがネット書店ではないし。 twitter.com/Naovalis/statu…
日本出版社協議会(出版協)より「消費税総額表示義務の特例の「無期限延長」、「外税表示」許容の恒久化を強く要望する」という声明が出されました。 shuppankyo.or.jp/post/seimei200…
最悪の新自由主義政権ですね。 言っとくけど、出版界で再編・統合される会社なんて僅かで、大半は潰れるだけで技術も作品も人材もただ失われていくだけですよ。 学術出版を担っているのは中小・零細出版社が殆ど。それらが消えていったら、学術出版そのものも死ぬ。 twitter.com/jijicom/status…
amazonがe託(直販)をしている各出版社へ大量返品をしているようです。 しかも、その返品方法がぞんざいで、何も梱包せずに本の小口(開く側)を下に向けて段ボールに入れてきたり(これだと小口が潰れて不良品になる)、帯が破れていたりと散々。有志舎はe託をやめているので被害はありませんが。
ボランティア団体「本が育てる街・高円寺」の活動として、高円寺北2丁目の永滝の自宅前に「まちのほんだな」(本の交換棚)を設置しました。 1回に3冊まで、自由に本を交換していただけます。 まだ殆ど知られていないと思うので、どうか、皆さんリツイートして広めていただけると有難いです(続く)
紀伊國屋書店の以下13店舗が、連休明けから時短で営業を再開するそうです。 札幌本店、オーロラタウン店、小樽店、前橋店、新宿本店、大手町ビル店、イトーヨーカドー木場店、イトーヨーカドー川崎店、名古屋空港店、本町店、堺北花田店、加古川店、エブリイ津高店 kinokuniya.co.jp/c/202005041800…
「ネット書店もアマゾンだけではない」として以前紹介した「honto」ですが、 発送遅延を解消するためとして、一部商品の販売が停止されてしまいました。 有志舎の全品もそれに含まれているらしく、買うことが出来ません。 学術書は、ますます売る場所が無くなっていく・・・。 honto.jp/netstore/news/…
図書館さんからの発注、お待ちしております!
ご指摘をいただいたので、訂正させていただきます。公共図書館からの発注は止まってはいないそうです。失礼いたしました。
ここまで15年間、金融機関からの借り入れ無しで何とかやってきましたが、今回はさすがに無理になりそう。 緊急の融資申し込みに行くしかないかも、です。
せっかく新刊を作っても売ることができないので、5月の新刊は出さないで、とりあえず6月に繰り延べすることにしました。 それでも、果たしてどうなるか…。
さらに図書館も殆ど閉まっていて、その売り上げもない。 加えて、売る場所がなくても、本を作ったら印刷・製本代は支払わないといけないので、出版社の資金繰りは悪化する。 しかも、まともな補償もないのです。 真面目に、中小出版社はどこまでもつか、という段階に入ってきました。