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先の統一教会の田中会長の会見で「献金を強制してません」と言っていたが、今信者に183万円の献金促してますよね？
私のところへその献金をしたいからと借金の依頼にくる現役信者が結構いて、皆「これが最後の高額献金だろうから」と言う。
最後な訳ないだろうが。
献金理由の借金依頼はみな断っている
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昨日、取引先の会社へ行った。
そこで守衛のバイトをしている知り合いの現役信者のおじさん(60代)がいる。
最近の教会のことについて聞いたところ、
「今年に入ってから教会では生活保護の申請方法と審査を通すコツを教えてくれるようになったんだ。私もそろそろ出そうかな」
と嬉しそうに話していた。
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10年以上前の話だが、所属教会の青年で窃盗で捕まった者がいた。
おとなしくとても真面目な青年だったので驚いた。
そこそこ額も大きく新聞にも載る程だったが、勾留中に弁済をしたのと初犯だったので執行猶予が付いた。
出所した彼と話す機会があった。
勾留中警察から動機を聞かれたときに、彼は、
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【今日の統一教会 会見の所感】
・被害者に対しての謝罪なし
・弁護士が無駄に感情的
・弁護士が質問に対して論理すり替え
・すぐ「左翼弁護士ガー」と言う
・何故ニヤニヤしてる？
・一般の人が理解できない「統一教会用語」を多用
・「献金は強制ではない」と言っていたのに「目標はある」←は？↓
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以前韓鶴子が来日して数カ所の都市を回ることがあった。
そのとき韓国語ができるというのもあって、私は鶴子の案内係のひとりをやることになった。
当時住んでいた都市はそんなに大都市ではなかったので、ホテルのワンフロアを鶴子とその側近のために貸し切ることはできたが、エレベーターが2機しか
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「私は統一教会の信者で献金したいから盗みをやった」と正直に話したというのだが、どの新聞を読み返しても動機は書かれていなかった。
当時現役信者だった私は「書かれてなくてラッキー」くらいに思っていた。
今思えばあるジャーナリストの
「統一教会に切り込もうとすると政治的圧力が働く」
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18の頃、私は一橋大学という大学に合格したが、その時に親から「学費を全て婦人部長からの催促で献金したから、行かせてあげられない」と告げられ、大学進学を断念した。
だから20離れた弟には同じ思いをさせてはならないと思い「学費は全て俺が出すからお前は金のことは気にせず頑張れ」と言った。▼
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という言葉が頭をよぎった。
先の山上容疑者が起こしたレベルの事件でなければ、統一教会のネガティブな情報がメディアに出ることはないのだろうか。
確かにこの30年くらい、霊感商法の被害額が1200億円を越えるというのに、先の事件が起きるまで統一教会に関する報道がほとんどなかった…。
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そのおじさんを少なからず尊敬していた。
その切れ者が今では生活保護に頼ろうとしている。
もし、統一教会に入らなかったら、このおじさんは今頃もっと豊かな人生を送れていたんだろうなと思うと切なくなった。
今は変わりつつあるのかもしれないが、かつての統一教会の弊害の一端を見た気がした。
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私は二つの意味で衝撃を受けた。
一つはその教会だけかもしれないが、遂に教会が貧乏な信者救済のための生活保護指南をすることになったこと。
もう一つは、そのおじさんは大手企業で働いていたのを伝道され統一教会に入り、かつては万物復帰から伝道までバリバリこなす切れ者で、現役信者時代の私は
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【親が統一教会狂信者の二世あるある】
①風呂の水は数日使い回し（追い焚きする）
②服は基本先輩家庭のおさがり
③歯磨き粉は塩
④家に備蓄食糧は殆どないがメッコールだけ大量にある
⑤数日親が帰ってこないことがある
⑥お年玉・バイト代は全て没収→献金
⑦夏休みの思い出は修練所
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【補足】
最寄の教会では「今回の献金はこれまでより遥かに大切な献金で、これを勝利(達成)することは大きな意味があるので、親戚、知り合い頼ってでも勝利しましょう！」的な説得が入ったそうだ。
どうりで連チャンで借金依頼がくるわけだ。
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「Fワード」連発だった。先程まで日本食口の前では和かだっただけに、その豹変ぶりに驚愕したのを覚えている。ある種のプロ意識を感じた。
他の案内係は韓国語ができなかったので「お母様は常に側近の方に指示を出しておられる！素晴らしい！」と言っていた。あえて私は彼に真実を話さなかった。
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なかったので、鶴子専用としてエレベーターを貸し切ることは出来なかった。
ホテルの部屋まで案内するときに、エレベーターから人が出てくるのを見て鶴子は側近に「なんで専用じゃないんだ！」と叱っていた。
それから部屋に着くまでの間、鶴子は側近に韓国語のスラングで罵っていた。英語でいう
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・「過度な献金の確認は各教会でやる」←意味なくね？
・第三者を対策本部に入れてない時点で意味なし
・把握しているはずなのに具体的な額を言わない
・「霊感商法は信徒の判断でやった」←え？
・「20年前の話だ」←解決してないやん？
・一般の人に向けての会見ではなく信者に向けてのものと感じた
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弟は晴れて慶應に合格し、今では商社マンだ。
兄として誇らしい。
件の婦人部長に対しては、最大級にキレて泣かしたが、それ以上責めることはしなかった当時の私のことも褒めてあげたいくらいだ。
結果良ければそれで良い。
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現役信者であるうちの母はよくアベル(統一教会で言うところの上司)と衝突する。
以前、コロナ給付金10万円が入ったときもアベルから「最低でも10分の1は献金しなさい」と言われた。
母が断ると「10分の1もできない人は教会に来る資格なし」とアベルが言ってきたので、母は、
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#統一教会
私が統一教会と縁を切る決意をしたのは、教祖である文鮮明が亡くなった後に、配偶者である韓鶴子とその子供達が跡目争いで分裂したのを知ってからだ。
教祖一家を「真の家庭」と呼ばせていたが、親子でいがみあって何が真の家庭なのか？「家庭が大切」とかよく言えたものだ。
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【私は昔統一教会のフロント団体で詐欺をしていた】
統一教会のフロント団体で、アフリカの救援活動を主する「IRFF」とボランティア団体「シンゼン」というのがあった。
私は20年以上前にIRFFでレギュラーコーヒーの訪問販売をした。
統一教会内では、それは「万物復帰」とか「マイクロ」とか呼ばれ▼
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⑧献金しまくって金がないはずなのに、何故か8万円くらいする一和の高麗人参濃縮液が家にある。
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「うちはこれまで1億円以上献金しました。あなたは幾らしましたか？」と言い返したところ、「献金は額じゃない！」とアベルは火病ったという。
母は「額じゃないなら、今回は0円で」と言って電話を切ったそうだ。
母曰く「私には献金した分教会を無料で使う権利がある」
我が母ながら逞しい。
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父は公務員だった。
30年程前、父は企業と組んでチャリティーとしてある途上国へ牛を40頭寄付をするため、官側の担当をした。
が、何を血迷ったのかこの話を父は教会の責任者に話してしまった。
するとその責任者は、さらに上の教区長を連れてきて「その寄付を統一教会名義でやりなさい」と
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#クロ現 を見た。
婦人部長からの献金要請メールが証拠として放送されていた。
先日私の所に「183万円の献金勝利したいからお金を貸して欲しい」という現役信者からの電話が結構掛かってきたので録音しとけば良かったと思った。
その証拠を提出したら今回のクロ現はもっとリアルなものになっただろう。
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随分前の話になる。鮮文大の語学院に通ってたときに文鮮明がヘリでキャンパスに降りてきたことがあった。
そこにいた全員感動で「お父様！」と歓声を上げたし私も当時は感動した。
だが、私的に少し引っかかったことがあった。文鮮明が財布を取り出して10万Wの手形の札束を信者に対して（続く）
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【小川さゆりさんの会見で気付いたこと②】
統一教会の広報は改めて愚かだと思った。
会見の途中で統一教会側から、「会見を即刻止めるように」的な要請が入ったが、それに小川さんが反論した構図を一般の方々が見てどう思うだろう？
「勇気を出して会見をした女性に対して、カルト教団が圧力を▼
統一教会界隈用アカウント。元UC信仰二世。