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台風で主を仕舞っちゃう刀剣男士は良い文化だし、「お前たちの方が…っ仕舞われる側…っ!国宝!重要文化財!私の物!」と刀剣男士とカバディし始める審神者もいい。
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刀剣男士って人が「そうであれ」と願った姿で顕現されるので、各本丸の審神者の解釈がそのままその本丸の刀剣男士っていう流れ筋が通っててすごく好き
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刀剣男士の好感度が反転してしまうバグで、みんな明らかにいつもより塩対応になって大般若さんにも冷たい態度取られちゃうのかな…て怯えながら話してみたらいつも通り優しい対応されてあれって思うんだけど「あ、この人嫌いな人にも優しいだけだ」って気づいて心臓キュッてなる話
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大般若さんは自分を美しいと自覚してる人だけど、それは鏡見て「綺麗だな」って思う主観的な理由ではなくて、かつて銭六百貫の値がついた、刀身が曲がった時に自分を直してくれた人がいた、令和の世で国宝として美しいまま保たれているっていう「大般若長光のために労力をかけた誰かがいた」っていう