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アンドリュー・ロイド・ウェバーがオックスフォード大学で行われているコロナウイルスの臨床試験に参加すると表明。
「劇場が安全に再開できると証明するためなら、どんなことでもやる」とのこと。 twitter.com/BroadwayWorld/…
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今気づいたけれども
「父に捨てられ、母の死の悲劇にあいながら、モーツァルトは音楽のインスピレーションを得る」「ペン先に血を吐き出すように作曲する天才」
これ、ジュンスがアーティストだからこそ気づけた実感(共感)なのかも。ヴォルフガングへの共感が奥深いから、舞台が感動的なんだな。
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自分的には、新しい「モーツァルト!」の扉を開けた気分。
ジュンスはもちろん爆発力があるパフォーマンスが素晴らしいんだけど、憑依型に見えて実は、作品のテーマと役柄に一本筋が通った緻密な解釈があるからそう演じられるんだなと。
こういうインタビューができるように、私も精進します。
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韓国「モーツァルト!」キム・ジュンスさんのインタビュー記事。
m.viva100.com/view.php?key=2…
…衝撃を受ける。
ありがたくも今まで日本のヴォルフガングには結構取材させていただいてきたけれど、このジュンスの解釈(発想)には驚かされた。もちろん演出が違うからだけど、ここまで明確に
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死に至ったとしても、その生命力はまぶしいほど輝く。信じられないくらいの集中力で演じる姿に(画面越しでも韓国語でも)圧倒されました。ジュンスはいわゆるアイドルからのスタートでいろんな苦労があったと思いますが、10年間真剣にミュージカルに向き合い重ねた努力がここに実り、
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立派なミュージカル俳優になられたなあ、ということにも感動します。
韓国ミュージカルらしい音の厚みと迫力はぜひ日本のミュージカルファンの方にも味わっていただきたいなあ。ジュンスのモーツァルト!配信はもう1回、今日17時からもあります。
twitter.com/kmusicalpia/st…
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昨日は韓国『モーツァルト!』配信観劇。9年ぶりに観たキム・ジュンスのヴォルフガング。神童と呼ばれたときの象徴=赤いコートを着た1幕とコートを脱ぎすてた2幕の対比が明確(ジュンスの演技プランはいつもはっとさせられますね)。時の経過の中で自分の影から逃れようと抗い、最後は
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私が2011年韓国で初めて「モーツァルト!」を見たときのブログ。そうでした、芳雄さんにインタビューしたときにジュンスのヴォルフガングを見た話を伺い、芳雄さんがそう言うならきっといいのだろうと(笑)見に行くことを決めたのでした。
kaoru-web.air-nifty.com/blog/2011/06/p…
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明日9日から、韓国で上演中のミュージカル「モーツァルト!」10周年記念公演がオンライン配信されます。私が初めて韓国にミュージカルを見に行って圧倒された作品。ジュンスのヴォルフガングに心打たれました。ぜひ日本のμファンの方にも!配信購入はこちらから↓
twitter.com/hanryu_pia/sta…
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今日はWOWOWで「罪と罰」が放送になりますね。春馬さんの全身全霊をかけた演技に圧倒されました。その後春馬さんに取材したものを読み返してちょっと泣く。春馬さんの中で「罪と罰」がとても大きなものだったんだなと。信頼するブリーンさんの演出と勝村さんから蜷川イズムを教わったこと。 twitter.com/theresonlyhere…
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↓春馬さんのご質問がキンキーブーツという作品をより深く理解しようというもので、どう考えても今後ローラを演じる参考にしようとなさってるとしか思えないんだよなあ……。ここに映るツーショ写真撮ってるお姿を私は微笑ましく見てたな(LAで)と思うと今胸が痛いです、とても。
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シアターオーブが発信するOrb TALKは「キンキーブーツ」演出のジェリー・ミッチェルさんと来日&BWローラ役J・ハリソン・ジーさん。キンキーの魅力が伝わるトーク。三浦春馬さんからのお二人への質問も(収録日7/9)。動画ラストに(別撮りで)お二人から春馬さんへの追悼メッセージがありました。 twitter.com/Orb_TALK/statu…
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ブロードウェイワールドに劇団四季「マンマ・ミーア!」で再開の記事。公開されている感染対策基準に従い、劇団員の僅かな体調不良もオンライン報告できるシステムを構築。感染者が出た場合の対策にも備えている。日本の劇場が世界でも早く再開できたのは観客の理解と協力によるとのこと。 twitter.com/BroadwayWorld/…
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キャメロン・マッキントッシュがロンドンの「オペラ座の怪人」を閉幕すると発表(驚)。permanently(永久に)閉めると書いてありますが、「将来的には再開したい」とも。1986年初演、WEで2番目のロングランミュージカルの幕を閉じる…ショックです。 twitter.com/BroadwayWorld/…
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そういえば、初演のジャージーボーイズの客席で徹平さん春馬さんをお見かけしたな。私は数列後ろで、カテコでノリノリなご様子が見えました。
私は春馬さんと客席遭遇率が結構高く。春馬さんは必ずカテコ最後まで拍手を送って、一般のお客様に混じって帰られるのがいいな、と遠目に見てました。
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エコノミーに乗っていたスタッフや取材陣よりずっと早く出国できていたのに、私たちが出てくるまで春馬さんが待っていてくださったことを。「またお会いできますように」と春馬さんがおっしゃった言葉を、春馬さんに伝えたいと思う。
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あの愛情深く、すべてを包み込むようなローラを演じた春馬さんがなぜ今この世界にはいないのか? 私にはその理由を知る術もないけれど、今まで春馬さんからいただいたものを大切にしていきたいと思う。連載を読み返してもう一つ思い出したことがあった。連載の最後、別れ際の春馬さんの言葉を書いたが
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そこから時間がたち『キンキーブーツ』再演となってパンフレットを担当した。稽古場の春馬さんに「『罪と罰』素晴らしかったですよ」と申し上げたら「やった!」とガッツポーズしてらしたのが忘れられない。そのとき、「2度目の出演になった今も、僕にとって『キンキーブーツ』は夢であり目標」
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「もし僕の希望が叶うならば、この後も再演を続けて2年か3年に1度、『夢を掴みたい』と思う自分を見つめ返せる場所になったらいいなと思います」と伺った。それは私の目標にもなり、再々演でパンフレットを担当するに足る自分でありたいと心に誓った(実際担当させていただけるかどうかは別として)。
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それも「ブロードウェイの舞台に立ちたい」という夢をお持ちだったから。LAでも「どんな役でもいいからいつかBWに…」という話をされていた。日英合作の『イリュージョニスト』は春馬さんの夢への一歩になる筈で、実際昨年末には海外スタッフとのワークショップ的なクリエイションが始まっていた(と
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共演する筈だった海宝さんのご取材で伺った)。
実は『キンキーブーツ』上演が決まった当初は「ローラ役はもうちょっと年上の人がやるのが合う役では?」という意見も見られた。そんな中、自分で「やりたい」と手を挙げた春馬さんが演じるために大変な努力を重ねられて、あの見事なローラが実現した。
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一つ思い出したのは「英語のヒアリングはどうやって勉強したんですか?」と春馬さんに聞かれたこと。演出家にライター陣が取材している様子をご覧になっていたのだ。でも、そこから時間がたって春馬さんは私なんかよりずっと英語が堪能になってらっしゃった。忙しい方なのに本当に努力されていたと思う
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長いです↓。
18日以来、三浦春馬さんのことを考えている。
BUTAKOMEに掲載された連載「三浦春馬meets キンキーブーツ in LA」を読み返した。それこそ何百人と取材させていただいたけれど、特に密度が濃い3日間だった。ここに書いたとおり、春馬さんのお人柄でとても気持ち良く過ごさせていただいた。
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だってさ、できることならこの先2年か3年に一回、ローラをやり続けたいっておっしゃってたんだよ、ご自分から
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ロサンゼルスでご一緒したときのご様子が頭の中をぐるぐると回っています
あんなに誠実で
あんなに言葉に嘘がなくて
あんなに希望に燃えてたのに(ビリーポーターの写真を待受にしてるんだって、嬉しそうに携帯を見せてくれた)
もちろん私が何を知っているわけでもないけれど
ただただ信じられない