杉田水脈議員の国会でのアレな態度が話題だが、2020年に福岡で開催された山口敬之氏の勉強会の打ち上げに、福岡2区の鬼木誠・衆院議員が激励に訪れた件も、全国レベルで問題視されるべきだったと思っている。 #鬼木誠 #山口敬之 #杉田水脈
もともと鬼木誠氏は、度を超えた女性問題で落選した山拓の後継者として福岡二区で議員をやってるわけで、その鬼木氏が「アジアンビューティー」と国会で発言し、性加害で有罪になった山口氏に地元でエールを送ってるのは、福岡の男尊女卑文化を前任者に続き日本中に発信しているようでつらい。
ちなみに山口敬之氏の逮捕を握りつぶした中村格・元警察庁長官も、鬼木誠の選挙区である福岡市中央区警固の出身で、鬼木氏と同じくラ・サール高校出身というね…
自民党・学生部出身で、現在はうすい正一・参院議員(千葉)の秘書を務めるA氏。 教団幹部のFacebookに 「文鮮明、韓鶴子氏の思想に従えば同性婚は論外!」 とコメントし、友人リストには多くの教団関係者。 地方議会も実態把握できてないのに、党職員や議員秘書も身元確認するとなると…
世界日報でも「日本社会の統一教会に対する宗教弾圧」を危惧していた謎のイタリア人宗教学者、マッシモ・イントロヴィニエ氏ですね>統一教会側の人物 教団の各媒体で名前表記が微妙に違っており、ちゃんとキャラ設定を作り込めよとツッコミ入れたくなります。 twitter.com/TsuboMessiah/s…
11月19日に福岡で開催される櫻井よしこ氏の講演会。 13時から久留米シティプラザ、16時から博多小学校と、結構タイトなスケジュールで、しかも久留米は入場料が2,000円なのに博多小は無料。 福岡市でこの日に講演会を開きたい動機でもあるのかと考えたら、そういや次の日は市長選挙の投票日だなと。
2017年、ワシントンタイムズ主催で来日した米国議員団の自民党訪問に壺関係者が混ざってた件。 新しく発掘した訪問当時の集合写真を精査した所、現職の米議員がそもそも2名しか見当たらない。 現職が2名だけの「議員団」を自民党が歓待した理由、中央にいる寺田稔氏に聞いてみたい。
あるイベントで梶栗正義が紹介していた「PEACE ROAD 2020 in Kagawa」の式典画像。 元画像が小さいので高解像度化したところ、元デジタル大臣に見える人物が中央付近に浮かんできた件。 しかも後ろに真の父母様の写真が掲げられているため、場所は香川県内の家庭教会だと推測できてしまう。
「心霊治療(霊分立)で子供のアトピーが治った」と、旧統一教会の信者が体験談を語っている動画。 韓国本部から今年10月に配信されており、法的ギリギリな心霊治療の体験談を未だに日本語訳付きで流してるということは、日本の信者も日本政府も絶対に訴えないと足元見られてるんだと思う。
日本であまり活動してないので言及が少ないけど、統一教会のれっきとしたダミー団体な世界平和華人連合。 昨年の5月に横浜で開催した「孝道文化国際大会」に、元横浜市議会議長の横山正人市議が出席。 なお本人のFBによると「菅義偉先生からは初めて選挙に出た時以来応援していただいた」ですって。
NHK News WEBが、元NSA高官とやらが出席した経済安全保障の会合を記事にしてるけど、調べたら元高官を日本に呼んだ発起人は深田萌絵氏で、会合の調整役は小川榮太郎氏。 なおNHK以外に取材したメディアは産経とHanada。 産経とHanadaはともかく、NHKが記事にするには流石にギリギリな面子なのでは。
旧統一教会に対する行き過ぎた宗教弾圧に警鐘を鳴らす動画を「友好団体」であるUPFが公開しましたが ・細野豪志 ・伊木隆司・米子市長 ・黒田成彦・平戸市長 ・高井康行・元東京地検特捜部検事 ・高市早苗 といった、信仰の自由戦士な方々の発言が動画内で好意的に引用されてますね。
「乾杯は戦後にGHQが強制させた言葉で本当は弥栄…」とかいう「真実」が主にスピ系右派クラスタの間で人気だけど、拡散したのは「塩水点眼で視力が回復する」「ニガリ塩水でアトピーが…」など根拠不明な塩水療法を連日紹介し、塩やニガリを高額で売り捌いてる例の「塩ファミリーの人」なのね…
放送法の解釈変更より、当時総務大臣だった高市早苗がフジテレビの新春オールスター歌合戦でX JAPANを熱唱してたことのほうが今考えるとヤバかったんじゃないかと内心思っている。
甘利明の北酒場は場末のプロ感があって好き。
鈴木敏夫が5年前に出した『南の国のカンヤダ』という本。 シンママの若きタイ人・カンヤダ氏に惚れ込んでパトロン活動に励んだ挙げ句、自分の代わりとして知り合いの30歳イケメン男性を無理やりカンヤダにあてがおうとする「老いらくの恋」が美談として描かれておりマジで気持ちが悪いのでオススメ。 twitter.com/shujoprime/sta…
「自分は未婚の男女をくっつけるのが好きだ」 「かわんごと妻(須賀千鶴)をくっつけたのも自分だ」 …と欲望を隠してひたすら自己欺瞞してるのもガチで引く。
ちなみにこのカンヤダさんは今夏公開予定の宮崎駿の新作のヒロインのモデルになってるらしく、10年ぶりの長編にしておそらく遺作になりそうなのに、ヒロインが登場するたび「鈴木Pの※人…」と没入感を削がれることは確実で、そんな真実は何も知らないまま映画を堪能したかったなあと…