⑦Jリーグが世界で通用するサッカーを目指すための変化を検討する中で リーグに所属する1クラブとして、モンテディオ山形はどうすれば最善の道を歩めるのか、サポーターの観戦環境を維持するため何をすべきか、山形のためにできることはないかを考えていることが伝わる囲み取材でした(終)
⑥「雪国だから」で最初から拒否せず、まずは議論にしっかり加わる。賛成反対の表明はその結論を踏まえてから 囲み取材で、秋春制移行時の山形メリットについて相田社長が語る場面があったが「良い影響もあるはずだから両面から考えよう」という話であり、「だから秋春制に賛成です」では決してない
⑤Jリーグの正式な立場は「秋春制の是非について議論している」であり、「秋春制移行を進めていきます」ではない この点を誤解していると、相田社長の「リーグと同じ方向性を向いて」という言葉の解釈を誤ってしまう 山形の立場は「秋春制に前向き」ではなく「前向きに議論していく」
④ただ、今のJリーグで行われている協議は「秋春制に移行するかどうか」ではなく、「サッカーの観点から秋春制の利点欠点を洗い出す」という段階。 細かい要求を突きつけ、リーグに要求するタイミングではない そして、山形は雪国クラブとして、この協議には前向きに参加していこうという立場
③一方、現時点での想定では、休止期間前後は極端に長いアウェイ連戦が続くことになる。この他、新たに屋内練習場が必要になる場合にJリーグから補助は出るのか、降雪地が戦力補強で不利にならないための施策が取れるかなど、シーズン移行が具体化した場合にクリアすべき課題は多数あると語っている
①相田社長の発言の要点は「秋春制でも冬の試合数は今とほぼ変わらない。だから現時点で反対はしない」 現状J2は2月中旬に開幕しPOに進めば12月上旬まで戦う 秋春制の冬期休止期間は12月末〜2月中旬と想定 昔の議論の名残りからか「雪の中で試合をやる気か」と反対の声あるが、そこまでの変化はない
大分サポ様の圧倒的ニータン軍団も山形に上陸しています……! #montedio #ブッチギレ #trinita #大分トリニータ #山形新聞