Vtuber周りのあれこれを見ながら、自分がキズナアイ登場時に夢見ていた、「バーチャル空間上にキャラクターを創造する新しい形」としてのVtuberというのは、とっくに死んでいたんだなあ、と感じている。今はVtuber=絵が動く配信者だけど、昔はそうじゃなかったよね。(続)
そんなこといわれても……
Youtuberをみんな見るようになって、情報を纏める人がテキストではなく動画という形で情報を纏めるようになり始めたので、インターネットが以前より不便になったように感じてる。 検索性が低い・見るのに時間がかかる・必要な情報を切り出しにくい、などなど、色々ダメな要素が多い気がする。
育成理論の需要があったので書きました① 以前ツイートした書きかけ育成理論が1万favに行ってたので、ちゃんと最後まで書きました。30ページくらいです。後半に行けば行くほど難解になるので、わかるところまで読んで貰えればと思います!
普通の女の子はidの後ろに8桁の乱数を付けないんですよ。
ウマ娘の育成理論で、世の中に出回ってるものに納得がいかないので、自分が考えてることをまとめようかと思ったけど、さすがに時間がかかるしやめた。需要があったら深夜にやるかも。(多分20ページくらいになる)
中学数学全滅状態だったVtuebrの魔界ノりりむちゃんが、8時間みっちり基礎から数学のマンツーマン講座を受けて、定積分まで出来るようになってる配信、マジで素晴らしいと思うし、教育を改善すれば世の中の学力レベルもっと上がりそう、っていうのを物凄い感じるよね。
「元Googleの社長です」って人からフォローされて、んなわけあるかーい!と思ったけど、「元Google」って名前の会社作れば元Googleの社長になれる、という衝撃的事実に気づいてしまった
これ実はヤバい調べ方だと思ってて、論文って探せばま反対の結論を出してるものとかいくらでも見つかるので、「誘導したい意見に沿う結論の論文を集められる組織」の発信力がめちゃ強くなってしまう。論文=信憑性がある、に持って行ってはいけない。 twitter.com/SukunaBikona7/…
見る目あるやんけ
クリエイターさんが「感想もっとほしい!」って言うの、凄い気持ちはわかるんだけど、世の中のコンテンツってどんどん「頭を使わないでも楽しめるもの」に流行りが移行してきていて、でも「作者に感想を言う」ってめちゃめちゃ頭使わないと難しいものなので、ここのギャップが難しいよね(続)
昼夜逆転のなおしかた、2日くらい捨てて良いなら、 ・午前7時に絶対起きる ・ねむくなったらCivilizationシリーズを起動すると寝ないで済む ・夜9時になったらCivilizationをやめお布団にはいると睡眠時間が少ないので寝られる を繰り返せば治る。自分はこれで2徹した。
WindowsのノートPCの話をしているときにMacBookお勧めしてくる人はダメだし、MacBook買おうかなってしてる時にSurfaceお勧めしてくる人もどっちもダメです。別物です。
同様にキズナアイも4人に分裂して炎上したりとか、完全に「声の人が変わったら別人」って流れが出来て、中の人を「魂」って呼ぶようになったりとかして……その時点で、もう「新しい形のキャラクター」としてのVtuberは死んでいて、「絵が動く配信者」になっちゃってたんだなあ、と今更ながら思う(続
有名ツイッタラーの「皆さん通報しましょう」への有効な対抗策が、「通報される前に自分でアカウントを消してほとぼりが冷めた頃に復活」なのか。確かにこれなら通報出来ないし、一過性の通報祭りを回避出来る。賢いなあ。
結局「2次元だろうと3次元だろうとキャラクターが動いてる動画/生放送」が全部Vtuberとしてまとめられるようになってしまうと、自然と「キャラクターと声優の同一視」が行われる環境が出来てしまったので、キズナアイ登場時以上に、新しい形のキャラクター生成が出来ない環境になったと思う。残念。
「1ドル150円!」って言われると「やべえ!!」ってなるけど、「1ユーロ146円」って聞くと「まぁ普通やな」ってなるので、「円安」の基準がドルだけに依存しているのが微妙だな、って最近よく思ってる。どっちかというと円安よりドル高じゃない?円安もそこそこはありそうだけど。
初期Vtuberの多くは動画スタイルだったが故に、「キャラクターの方向性は運営チームで決める」ってことが可能だったはず。当然我々からは、「中の声の人」と「台本を書いている人」のどっちの意志で喋る内容が決まっているか分からないし、だからこそ声の人が同一にならなかった。(続)
大蛤醤油そばを頼んだはずでは……!?
もちろん「絵が動く配信者」にも価値があるし、需要もあるし、だからこそホロ・にじがここまで伸びてるんだけど、自分が一番見たかったのはそれではないんだよなあ……。 色んな形があったと思うけど、例えば中の人への依存が小さく、でも交流が出来るキャラクターとか。(続)
ニコニコでごちうさ1話ずっと流してる人が結構昔にたくさんいて、狂ってるなーと思ってたんだけど、最近割と気持ちがわかってきた 5回も流せば内容が完全に頭に入るから脳に負荷がかからずBGMになるし、いつ見ても可愛いから癒し効果もあり、作業中とかに流すものとして結構優秀な気がする
個人的に注目していたのが、今は亡きゲーム部プロジェクト。彼らは全員ゲームがプロ級に上手いのだけど、それを生放送で違和感少なく再現してみせた。動画による物語と、プロのプレイに声を添えたゲーム実況。「新しいキャラクターの作り方」としては、めちゃめちゃ先を言ってたと思う(続)
「性交同意年齢が13歳から16歳に引き上げ、ただし5歳差以内は対象外」ってニュース見ながら、「つまり13歳と18.5歳のカップルだと、半年ごとに性交OKな時期と性交NGな時期があるのか」みたいなコーナーケースをとりあえず考察してしまうなどした。
決定的な出来事として「にじさんじの誕生」を挙げる人が多いし、「3Dフルトラッキングでの動画制作」がメインだったVtuber文化を「2Dの画像を動かす生配信」をメインに変えていったにじさんじの影響は実際めっちゃ大きい。ただこれは必然の流れだったかなと思ってる。楽だし。(続)
そんな「キャラクター」としての立場をしっかり作ってたゲーム部プロジェクトが、声優さんに対する労働問題で炎上。結局全員が声優交代になったんだけど、「声優が違えばもう別の人」という流れを作った原因の一つだと個人的に思ってる。最もキャラクターが分離したVtuberの一つだと思うんだけど(続)