STEINER軍曹(@STEINER1941)さんの人気ツイート(いいね順)

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鉄製薬莢 かつては「戦争が激化して、真鍮が不足したドイツ軍は鉄製薬莢を導入した。」と、言われていた。 しかし、1939年のポーランド戦で保有弾薬の約8割を消費してしまったドイツ軍は1940年より鉄製薬莢を導入している。「生産ラインが異なるのにこのスピード感は凄い!」と思う。
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「絵に描くとは観る事」 「観る7割、描く3割」 これは美大時代に教わった 「本物を観ると勉強になる」と言うのなら、後で絵に描ける位には観よう 上手いか下手かは問題では無い 眺めていても、既に知っている知識を確認するだけで、新たな発見は無いと思う 新たなを発見しよう 以上、自戒を込めて
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続 黒歴史? イベントで再現糧食を提供した時、「コミスブロートって、黒パンじゃないんですか?」と尋ねられた。「コミスブロートは軍用パンの総称で、部隊の出身地でパンの種類は違います。ところで、それはどこで得た知識ですか?」 「ミリメシ食べたいです」 「ごめんなさい。アレ書いたの私です」
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威力偵察の結果、屠殺中隊についてつぶやいてみる(w 屠殺中隊は製パン中隊同様、各師団の管理部隊に属し後方で屠殺から精肉加工を行い、師団隷下部隊に食肉を供する任務を負っていた。肉はパンに次いで重要な食材とされ、補給品目一覧でもパンの次に記載されている。
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88mm Flak 36/37の斜め後ろ画像が好評だった訳ですが・・・ 「ボックスアートのシーンを違う方向から見たら」と言うのはどうでしょう?
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先日、他所で購入したレプリカの出来が悪いという方が来店 結構細かい事を言うので「実物をお持ちですか?」と訊くと、「いいえ」との事・・・ 「実物を観ますか?」と訊くも「いえ」との応え・・・ え?実物を持っていなくて、観たいとも思わない人の熱弁の根拠は一体何?(心の声)
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リエナクト 現職の方々が色々教えてくれる事に対して「あれって自衛隊式ですよね」との批判を耳にした事がある 「えっ?」と聞き直すと 「だって、自衛隊とドイツ軍は違うでしょ?」 それは「貴方の勝手なイメージ」の問題(w 運用に焦点を当てれば、ドイツ軍と自衛隊には共通点や類似点が沢山あるよ
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昨日の(ウケた)話題から 大学時代にオートバイ事故を起こした時、漏れたガソリンに火が付き、リアル炎上を体験した(汗 失神していたが熱くて気が付いた時、歩道から「あっ、生きてる!」の声が・・・ 救急隊員曰く「この分厚いコートで助かったな。ビニールのカッパだったら死んでたよ。」
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昨日戦車連隊長殿を、ティーガーまでご案内させて頂きました。
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歩兵の信号による命令伝達 信号弾 → 緑と赤の1つ星 → 都度内容を変更して運用 理由:敵にも見えるから シグナルライ ト → 緑と赤のフィルター有 → 色の意味は固定 理由:後方に向けて使用するので、敵には見えないから
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イタリアのリエナクターが来店した時に、兵役時代に「コレの訓練を受けた」と、MG34を懐かしがっていたので「MG42ではないのか?」と問うたが「MG34だ!」と言われて驚いた。後、古老の話で「ドイツ兵は気に入らなかったが金は払って行った。イギリス兵は全てを金は払わず持ち去った」が興味深かった
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ドイツ陸軍の補給部隊の基準では、兵1名に1日当たり7Lの飲料水を含む「水」が必要量とされていた。20Lの水缶では3人分弱、一般歩兵の小銃中隊には水缶は無いけれど、水缶で換算すると80缶強が必要量だった事になる 容器と水で1日当たり約2tを運ぶ訳だ 戦争は輸送力との言葉は頷けるね
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自衛隊の飯の量が話題に ドイツ軍では朝の点呼の結果を反映させて、昼食の喫食数、時間、方法等をシュピースが指示していた。午前中に戦闘があって、昼食時に欠員が生じた場合には、規定量以上の支給がなされた。 確か「西部戦線異状なし」に多めの糧食支給を喜ぶシーンがあった様な・・・
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キューベルヴァーゲンTyp 82 戦争映画に良く登場するので、どこにでもあったような印象だが、編制表上ではそうでもない。1940年に製造が開始され、実戦配備は41年の北アフリカに始まり、東部戦線では1942年から 将校の足の様なイメージがあるが、実際には主に係下士官等の任務に対して配置されていた
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ミリタリーイベントの会場で、古くからの知り合いに声を掛けられた 「いや~、参ったよ。この前税関で、ドイツ軍の包帯を開封されちゃって・・・」 私「えっ、いくら?」 彼「えっ、買ってくれるの??」 私「だって中が見たいから!」 商談成立♪
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機関銃用弾薬箱への弾薬の格納法 弾薬箱には150発(50×3)のベルトリンク2本が入る 蓋を機関銃側に開けた時、下の150発は弾頭を後方に向けて入れ、上の150発は前方に向けて入れる 300発を1本に繫げて入れると、弾頭側に沈み込んでしまうからである 続く
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猛暑にも負けないチョコレート 米軍のトロピカルチョコレートは、風味がトロピカルでは無くて、溶けないチョコレート 当然口の中に入れても溶けない 前線から「暑くても手を汚さずに食べられる物が欲しい」との声で作ったにも関わらず、全く不評で欧州戦線終了後に大量の余剰在庫が・・・
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弾頭のスタンプは、スタンプの上に弾頭を転がして印字していた。 画像は砲弾のスタンプ作業中の物であるが、手榴弾も同様に印字していた。 (画像はネット上から拝借)