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「自分が(差別的表現を)気にしすぎなのかな、過剰なのかな。『自分自身の受け止め方の問題』という暗示になる」と語った安田菜津紀さん
在日コリアンの私も何度も同じことを思って生きてきた
「『差別を認められますように』と願う気持ちで過ごさないためにも法整備が必要」huffingtonpost.jp/entry/story_jp…
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元ジャニーズJr.で日系ブラジル人4世の岡本カウアンさん。
15歳の頃、愛知県に住む家族には話せなかったという、喜多川氏の自宅での出来事。報道陣に語ったきょう、「覚悟している」と緊張を滲ませていました。
その“覚悟”を見過ごしたくない。そう思い、記事を書きました。huffingtonpost.jp/entry/story_jp…
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「日本語がわからず、授業で理解できたのはわずか10%程度」(支援学級に入ったブラジル人女子児童)
「来日から2年未満の娘に対し、学校側はとても厳しい態度でした」(母親)
日本語を学ぶ必要がある子の7割が支援学級に入っている市に住む2人。語られた無念が忘れられません。huffingtonpost.jp/entry/story_jp…
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障害児が通常学級で学べる時間を制限する内容の文科省通知は、9月に国連から撤回するよう要請を受けたばかり。
障害児の保護者らも撤回を求め、人権救済を申し立てました。
文科省は断固、応じない構え。
インクルーシブ教育をめぐる考えの異なる両者の溝が深まっています。huffingtonpost.jp/entry/story_jp…
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半年間、誰からも日本語を教わることができず、高校中退を余儀なくされたネパール人生徒。
諦めずに別の高校に入り直し、日本語を教わりながら機械系の技術者の資格試験にも挑戦。
支える環境の有無で、外国人生徒の人生がいとも簡単に左右されることを改めて思い知りました。huffingtonpost.jp/entry/story_jp…
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小中高校や通常学級の中身を変えず、障害児はその"外"で支援すればよいとしてきた日本の教育体制に、国連が切り込みました。
多数派だけを想定する通常の教育を変える方向に舵を切れるかどうかがカギ。
障害児だけでなく、外国人の子どもの教育体制にも同様の課題があります。huffingtonpost.jp/entry/story_jp…
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「日本は同調圧力が強い国ですが、教育現場が余裕を失うと、大人は子どもたちに、これまで以上に『同じ』を押し付けます」
外国人の子どもへの支援体制が整わない学校や地域を取材する中で抱いた違和感。
#ブレイディみかこ さんの言葉で、その正体がわかった気がしました。
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初めて西成高校を取材し、校長、教員、そして生徒のそれぞれが社会との向き合い方を模索する"場の力"に圧倒されました。
1年生が出した質問状への8政党の回答。生徒はどんな視点で評価するかーーそこには、格差を所与とせず乗り越えようとする強い意思があらわれていました。
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技能実習制度の廃止を訴えるため、技能実習生や支援者200人が声を上げたデモを取材しました。
降りしきっていた雨はデモの終了と同時に急にやみ、参加者たちが「どんな困難も力を合わせれば乗り越えられる」と青空の下で笑顔を見せていたのが印象的でした。
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低所得層の男子小学生だけ学級閉鎖の影響で学力が低下するという結果は「コロナ下でもかなり似た傾向があるだろう」と東大教授。
コロナ感染拡大で休校や学級閉鎖が相次いだ近年。
教育現場や行政が「誰を重点的に支援すべきか」がわかる貴重な分析結果です。(写真: 時事) huffingtonpost.jp/entry/story_jp…