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「新人のレベルが年々下がってる」ってよく聞くけど、それは学生の質が落ちてるんじゃなくて単純に「優秀な学生がもはや弊社を受けてくれなくなってる」のであって危機感を持つべきなのよ
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最近同世代のアラサーと話してると、激務で年収1000万なら、郊外や地方に住んでリモートでゆるく500万の方が良いって人が圧倒的に多くなってる。生活を削ってまで猛烈に働く価値観が廃れてるから、もはや高年収でも激務な会社って人が集まらなくなってるんだろうな
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いまの若手って想像以上にドライだから、優秀な社員にはJTCでよくある社長賞とか役員と話せる食事会とかそんな茶番じゃなくて、ちゃんと評価を給与に反映してあげないとそりゃみんな辞めちゃうわな。
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アラサーになって気づいたけど、金曜夜はサクッと仕事終わらせてジム行って風呂入って寝て、土曜早起きしてモーニングするのが圧倒的に幸福度高い。時代は華金飲みより土曜朝モーニング。
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大学のころは国内外飛び回ってしこたま働くことがカッコいいと思ってたけど、転勤の不安なく地元でお互いの親に助けてもらいながらフルリモでのんびり家族と暮らすことが最適解だとわずか10年足らずで気づいてしまった。
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静岡の三島に住む先輩(33)の話
・夫婦ともにフルリモート
・夫は年収1000万円、妻は600万円
・三島駅徒歩圏内の庭付き戸建住み
・出社時は新幹線で東京まで一本
・週末は2人の子供を連れ富士山麓へ
・疲れたら箱根や伊豆の温泉へ
理想的なリモートワークライフ過ぎる。これぞ令和の最適解。
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NHKを辞めた知人が「記者の仕事は好きだった」って言ってた。日経を昨年退職した人も似たようなことを言ってたけど、本当に業界全体で変わらないとどんどん優秀な人材抜けてくよ
news.yahoo.co.jp/articles/c967b…
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そして危機感のない組織はどんどんと落ちていく。企業の将来が見通せない時代だからこそ、組織に捉われず自分軸を持って学び続けることが大事だと思う
amzn.to/3HvbDJy
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メーカーから転職した友人が「デカい仕事をしてるとやりがいがあるように思われがちだけど、家に帰れない、子供と会えない、転勤続きで定住できない、みたいな状態だと実際はやりがいどころか生きがいすら全くないんだよな」って言ってて泣けるぐらい共感した。