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昨今の旧車ブームで、新車当時を知る者からすれば常軌を逸しているとしか見えない中古車価格ですが、見方を変えて古いものを大切にするという意味では悪いことばかりではないかと。そんな旧車を愛するみなさんの手助けになればと作り始めたFRPフューエルタンク、今後もラインナップ拡充予定です。
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①昨日からFRPタンクに関するツィートを沢山の方に見ていただきましたが、『本当にFRPでタンク造って大丈夫？』という方も多いと思いますので、GPZ900R用を例に製作工程を公開します。
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デーククラフトのFRPフューエルタンクシリーズは、大切な古いオートバイを少しでも長く乗り続けていただくために、『絶対に錆びないタンク』として開発しました。STDよりは軽量ですが、それよりも丈夫で長く使えることに主眼を置いています。
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①沢山の方々にFRPタンクのツィートを見ていただきありがとうございます。『○○は出来ますか？』という書き込みが多いのでご説明します。商売である以上ある程度の数が見込める機種でないと量産化は難しいです。そのため数が見込めない機種はワンオフ製作で対応しています。画像は4輪（ヨタハチ）用。
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以前より多くのご要望をいただいておりましたTZR250R(3XV)用FRPタンクの開発をスタートいたします。構造上クリアしなければならない問題も多く、現在試作を開始する前に様々な検討を行っています。SNS上でみなさんのご意見を伺うこともあると思います。その際は忌憚のないご意見をお聞かせください。
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①不要のタンクを提供していただけないでしょうか？
現在弊社FRPフューエルタンクの新製品としてSRX600/400-1～3型用を検討中で、型取りするタンクを探しています。多少の凹みや錆による穴あきがあっても構いませんが、塗装を剥がして型取りするため元通りの状態で返却することが出来ません。
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シリンダーヘッドのカーボン落としは、鼻血が出たときみたいにポートにティッシュをぎゅうぎゅうに詰め込んで、ヤマルーブスーパーキャブレタークリーナー原液タイプを流し込みます。これで一晩。
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店主・井上達也・60歳。ヤマハワークスチームのメカニックを経て、現在はオートバイのメンテナンスショップ『デーククラフトモーターサイクルズ』代表、『デーククラフトレーシング』のチーム監督でもあります。 ヤマハレーシングサービス九州地区担当 一男一女の父