何回みても飽きないだいすきな海。
冬の空気。
最近あちらこちらで 梅を見かけるようになった。 もうすぐ春がくるね。
夏の写真を見返していると夏がはやくきてほしいー!と思いながらも、でももっと冬を感じたいとも思っていて、どの季節にだって、いつだって私は欲張りで、でも少しづつ変わっていく季節の変化を日々感じて嬉しくなれるようになったことはとても幸せなことだな思う。
この前、「雪なんて降っても喜ぶのは子供くらいでしょ。迷惑でしかない。」って大人たちがいっていた。なんてつまらない大人だ。子供の時、喜べていたのに大人になって喜べなくなるなんて。うまく言えないけど喜びの底辺は低い位置のまま年を重ねていきたい。
すきな色味。
すきな邦画 24選。
何の話だっけな。 月がほしいとわがままをいったら、ある人がバケツに水を張ってその水面に映った月を見せて捕まえたよ。という話。子供の頃この話がとってもだいすきで、昔から星とか月とか星座とかにわくわくしてよくプラネタリウムに連れていってもらっていた。
季節を歩いていると、美しいものが落ちていたりする。
壊れた傘であそぶよ。
冬の青。
春。みつけ。
春は春ってだけでもう最高です。 まだ桜は咲いていないけど、この時期にあの道沿いにあるのはもしや桜なのでは?と気になって見に行き、咲いた様子を頭の中で思い浮かべて嬉しくなるのがこの時期のちょっとした私の楽しみ。ちょっとした不審者だけど春は最高だから仕方がない。
梅も散るの美しいの知らなかった。
もう外はすっかり春。
春のはじまり。梅の花が雪のように美しいことを知った今年の春。
冬に咲く春。 キラキラとした宝石のように咲いていた。
どんなに写真が上手な人や、絵が上手な人や、才能がある人なんかより、わたしは子供を育てるお母さんお父さんが1番すごいと思う。無条件の愛で子供を育てる友達が私はとっても誇らしい。
冬はなにもかも美しくしてしまう。
春の縦写真。
ほんとだ。これはかわいすぎる。一緒に年を重ねるっていいことだな。わたしもこれを目指したい。
まだソメイヨシノも咲いていないというに、夏のことを考えている。